黒執事単行本33巻 [黒執事・原作マンガ]
7月27日発売!なのに、イナカは遅れて来るのです今日やっと買えました黒執事単行本XXXⅢ巻数のローマ数字だけ見て買える人がいるのかな??でも、黒執事の並びじゃなくて、ちょっとした物置台?のような所に積んであったので「まだ定位置に並べてないのにぃ~」と、店員さんに叱られる案件なのかも
表紙は、夢見る乙女のような看護師のレイラちゃんビザールドールで”アル”との二重人格「どうなさるの?この分岐点!」と言うセリフから”ベガ”様と思われる。死神派遣協会の科捜課での調査に期待します
そしてカバー下の本体の表紙は”黒消防士”「・・・炎を消したり消さなかったりするレスキュードラマ!かもしれない。」なんて、枢やな先生!毎回面白すぎます
収録は、第186話から第195話まで。劉の提案で上海に移転するらしい、退役軍人療養所も少し心配ですが、現在進行中の児童養護院でのフィニアンの立場が不安です
表紙は、夢見る乙女のような看護師のレイラちゃんビザールドールで”アル”との二重人格「どうなさるの?この分岐点!」と言うセリフから”ベガ”様と思われる。死神派遣協会の科捜課での調査に期待します
そしてカバー下の本体の表紙は”黒消防士”「・・・炎を消したり消さなかったりするレスキュードラマ!かもしれない。」なんて、枢やな先生!毎回面白すぎます
収録は、第186話から第195話まで。劉の提案で上海に移転するらしい、退役軍人療養所も少し心配ですが、現在進行中の児童養護院でのフィニアンの立場が不安です
黒執事・202話 [黒執事・原作マンガ]
あ~良かった!と言っていいのかフィニたちに声をかけたのはスネークでした。ドールたちサーカス団員が坊ちゃん主従に殺された事を知ったら、スネークがどうするか??怖ろし過ぎて考えられません
スネークの友達のヘビたちは、犬以上の嗅覚があるだけでなく、温度変化もわかると言います。温度って人間の体温もですよね??馬小屋から通じる秘密の部屋(多分)には、ビザールドールにされたドールが干からびた姿で横たわっていて、何故か”旅立ちの日”を迎えた女の子から輸血を受けているのでしょうかヘビには、ドールが”死体”であることがわかるのでしょうか何故ドールは死んだのか、スネークは疑問に思うでしょうし、蘇ったドールからフィニたちの殺戮行為が語られるかも知れません
次回、フィニアンが大ピンチになりそうで、かわいそうすぎて怖いのです
スネークの友達のヘビたちは、犬以上の嗅覚があるだけでなく、温度変化もわかると言います。温度って人間の体温もですよね??馬小屋から通じる秘密の部屋(多分)には、ビザールドールにされたドールが干からびた姿で横たわっていて、何故か”旅立ちの日”を迎えた女の子から輸血を受けているのでしょうかヘビには、ドールが”死体”であることがわかるのでしょうか何故ドールは死んだのか、スネークは疑問に思うでしょうし、蘇ったドールからフィニたちの殺戮行為が語られるかも知れません
次回、フィニアンが大ピンチになりそうで、かわいそうすぎて怖いのです
黒執事・200話、201話 [黒執事・原作マンガ]
200話てすごいな!!しかも、ドラマの設定は連載当初にほぼ決まっていたなんて、神技です!!
巣立ちの日とは何なのか??年長組の子供たちは血液収集の事実を知らない。つまり、日常生活で血液を抜かれていない。ミュージックホールのように、眠らされて知らないうちにということもあるのかも知れないけれど施設に不信感を持っているのに、誰も気づいていないということは、やはり収集されていないのでしょう。それならば、この施設に集められた目的は何??やはり、巣立ちの日が怪しい
年長組の子供たちは、送り出した馬車が、いつも同じ時間に児童養護院に戻って来ることを知っている。ドールが倒れてすぐに送り出された子は、シエルのためではなく、ドールの輸血のために選ばれたのでしょうか??厩舎から、血液供給場所に通じる道があるのかも・・・メイリン・ランマオ組が発見した地下室のように。
「何をしている!」と声をかけたのは誰!?次回、大きく話が進みそう
巣立ちの日とは何なのか??年長組の子供たちは血液収集の事実を知らない。つまり、日常生活で血液を抜かれていない。ミュージックホールのように、眠らされて知らないうちにということもあるのかも知れないけれど施設に不信感を持っているのに、誰も気づいていないということは、やはり収集されていないのでしょう。それならば、この施設に集められた目的は何??やはり、巣立ちの日が怪しい
年長組の子供たちは、送り出した馬車が、いつも同じ時間に児童養護院に戻って来ることを知っている。ドールが倒れてすぐに送り出された子は、シエルのためではなく、ドールの輸血のために選ばれたのでしょうか??厩舎から、血液供給場所に通じる道があるのかも・・・メイリン・ランマオ組が発見した地下室のように。
「何をしている!」と声をかけたのは誰!?次回、大きく話が進みそう
黒執事・199話 [黒執事・原作マンガ]
年長の子達からフィニアンへ三つの質問。「児童養護院のスタッフに、生徒を見張れと言われたか?」「ドールが何者か知っているか??」「巣立ちの日を迎えた子供の行き先を知っているか???」
フィニアンの答えは「何も知らない」
年長の子達は言い争いを始める。「協力者なんかいらない、自分達だけでここから逃げよう」「いつかスタッフの前で口を滑らせそうで心配だ」「年長者の自分達には残り時間が少なく、子供だけじゃここから抜け出せない」「脱走した子はみんな・・・。まだ死にたくない」
この間に、フィニアンは拘束を解いて、素手でナイフを曲げた「君たちの力になれるかもしれない」
「自分は主人の命令で、人の血を集めている組織の調査をしている」(主人の命令→「血液収集の事実があった場合は施設を破壊しろ」だ・か・ら、坊ちゃんの命令を一緒に実行できるかもしれない)
年長の子たちは、この児童養護院の裏の顔を知っている?気付いているようだから、フィニにとっては良い方に進むかも知れない
でも、スネークはどうなのか???ヘビからの情報が気になるドールの正体もわかるだろうか。ジニーの巣立ちは、ドールに血液供給をするための口実なのだろうかそして、サーカス団を殺害したのは坊ちゃんたちだと、知らされたら・・・フィニは絶体絶命じゃないだろうか
フィニアンの答えは「何も知らない」
年長の子達は言い争いを始める。「協力者なんかいらない、自分達だけでここから逃げよう」「いつかスタッフの前で口を滑らせそうで心配だ」「年長者の自分達には残り時間が少なく、子供だけじゃここから抜け出せない」「脱走した子はみんな・・・。まだ死にたくない」
この間に、フィニアンは拘束を解いて、素手でナイフを曲げた「君たちの力になれるかもしれない」
「自分は主人の命令で、人の血を集めている組織の調査をしている」(主人の命令→「血液収集の事実があった場合は施設を破壊しろ」だ・か・ら、坊ちゃんの命令を一緒に実行できるかもしれない)
年長の子たちは、この児童養護院の裏の顔を知っている?気付いているようだから、フィニにとっては良い方に進むかも知れない
でも、スネークはどうなのか???ヘビからの情報が気になるドールの正体もわかるだろうか。ジニーの巣立ちは、ドールに血液供給をするための口実なのだろうかそして、サーカス団を殺害したのは坊ちゃんたちだと、知らされたら・・・フィニは絶体絶命じゃないだろうか
黒執事・197話、198話 [黒執事・原作マンガ]
197話:「女の子には いろいろあるのよ」スタッフはドールの性別を知っていて、ホルモンバランスの乱れ?にすりかえたらしい??
軽食を作る練習をする子供たちを見学したスネークとフィニアン。全員が男の子なのに気が付いたフィニは「裁縫や軽食作りは普通は女性使用人の仕事だ」とセバスチャンが言っていたのにと思う。ダニエルという男の子が「女の真似事なんかしたくない、さっさと巣立ちの日を迎えて嫁さんにやってもらう」と言う
”巣立ちの日”・・・スタッフが何故か深刻な顔でヒソヒソ話をして、子供たちに向かって満面の笑顔で、乗馬が嫌だと泣いていた女の子ジニーの巣立ちの日が、明日になったと言う子供たちは大喜び!でも、年長の少年は青ざめる「そんな、急ぎ過ぎる」この違いを見逃さないフィニアン。こんなに鋭い子だったのか!!
198話:サブタイトル”その執事、電報”なんだか今までと違うなぁ
ジニーの巣立ちの衣を子供たちが縫うことになった。何それ??単純によそ行きのオシャレ着という意味ではなさそうな???いくら訓練していても、難しい服は作れないような気がするけれど特別な目的のために用意する?・・・”巣立ち”というのが何を意味しているのか??子供たちが喜んでいるように、施設を卒業して立派な家庭に養子に行くということなのか??
ジニーには”ヤドリギの枝”が贈られた年長の子供によると、「ヤドリギは永遠の命の象徴とされる神聖な植物だから、新しい家族との永遠の絆を願って贈られる」しかしフィニアンは、「寄生樹で、栄養を取られて主木が弱っちゃうんだよね。最悪主木が枯れちゃうから、見つけたら刈り取れって(セバスチャンさんが言った)」とつぶやく
「変な事言ってごめんね」と謝るフィニアンに、年長の子は「誰だって養分を吸われたくないですよね」と笑顔・・・これって、血液採集のことを言ってますよね!?
施設を出たら手紙を書けない決まりがあるという、別れを嫌がって悲しむ子供にもらい泣きしたフィニが「悲しいことじゃないのに、ごめん」と謝ると、年長の子は「僕だって本当は、叫び出したいのをガマンしています」「施設を巣立てば僕たちは二度と会えなくなる」・・・これって!?
思わず抱きしめてしまうフィニ「本当に君がつらそうに見えて、つい・・・」スネークも同意するけれど「でも、生きていればまた会える。俺たちとドールみたいに」そのドールが一番怖いんだけれど
そして、ドールがとうとう顔を出さなかったことを心配しながら就寝する二人。フィニはあのサーカスの団員がいたことで不安になって、坊ちゃんに電報で知らせるために抜け出す。すると、年長の子供たちに捕まえられて・・・ファントムハイヴの傭兵フィニアンが!!・・・命が惜しければ黙ってついて来いと言われるこの子達、たぶん、施設に逆らおうとしていると思うんだけれど。フィニア~ン
軽食を作る練習をする子供たちを見学したスネークとフィニアン。全員が男の子なのに気が付いたフィニは「裁縫や軽食作りは普通は女性使用人の仕事だ」とセバスチャンが言っていたのにと思う。ダニエルという男の子が「女の真似事なんかしたくない、さっさと巣立ちの日を迎えて嫁さんにやってもらう」と言う
”巣立ちの日”・・・スタッフが何故か深刻な顔でヒソヒソ話をして、子供たちに向かって満面の笑顔で、乗馬が嫌だと泣いていた女の子ジニーの巣立ちの日が、明日になったと言う子供たちは大喜び!でも、年長の少年は青ざめる「そんな、急ぎ過ぎる」この違いを見逃さないフィニアン。こんなに鋭い子だったのか!!
198話:サブタイトル”その執事、電報”なんだか今までと違うなぁ
ジニーの巣立ちの衣を子供たちが縫うことになった。何それ??単純によそ行きのオシャレ着という意味ではなさそうな???いくら訓練していても、難しい服は作れないような気がするけれど特別な目的のために用意する?・・・”巣立ち”というのが何を意味しているのか??子供たちが喜んでいるように、施設を卒業して立派な家庭に養子に行くということなのか??
ジニーには”ヤドリギの枝”が贈られた年長の子供によると、「ヤドリギは永遠の命の象徴とされる神聖な植物だから、新しい家族との永遠の絆を願って贈られる」しかしフィニアンは、「寄生樹で、栄養を取られて主木が弱っちゃうんだよね。最悪主木が枯れちゃうから、見つけたら刈り取れって(セバスチャンさんが言った)」とつぶやく
「変な事言ってごめんね」と謝るフィニアンに、年長の子は「誰だって養分を吸われたくないですよね」と笑顔・・・これって、血液採集のことを言ってますよね!?
施設を出たら手紙を書けない決まりがあるという、別れを嫌がって悲しむ子供にもらい泣きしたフィニが「悲しいことじゃないのに、ごめん」と謝ると、年長の子は「僕だって本当は、叫び出したいのをガマンしています」「施設を巣立てば僕たちは二度と会えなくなる」・・・これって!?
思わず抱きしめてしまうフィニ「本当に君がつらそうに見えて、つい・・・」スネークも同意するけれど「でも、生きていればまた会える。俺たちとドールみたいに」そのドールが一番怖いんだけれど
そして、ドールがとうとう顔を出さなかったことを心配しながら就寝する二人。フィニはあのサーカスの団員がいたことで不安になって、坊ちゃんに電報で知らせるために抜け出す。すると、年長の子供たちに捕まえられて・・・ファントムハイヴの傭兵フィニアンが!!・・・命が惜しければ黙ってついて来いと言われるこの子達、たぶん、施設に逆らおうとしていると思うんだけれど。フィニア~ン
黒執事・第195話、第196話 [黒執事・原作マンガ]
ドールに「どこで何をしていたんだ」と聞かれて、答えようとしたスネークを蛇が止めた。「今、スマイルたちはお尋ね者じゃ、ってワーズワスが言ってる(気がする)」と考えるスネーク。「気がする」ってどうしたの?スネーク深く考えなくてもいいのかも知れないけれど、まさか蛇の言葉がわからなくなったとかその時、スタッフたちが大声をあげながら駆け込んで来たどうしたのかと思ったら、アフタヌーンティーのメニューが変更になったとのことたいしたことじゃないだろうと言ったスネークに、スタッフたちは凍り付いて、ドールは「ダチと言えども今のは聞き捨てならねえな。これがオレたちの全てなんだよ」と真剣な顔で言った。
スネークが謝ると、ドールは「わかってくれりゃいいんだ」と微笑んだ何だかわからないんだけれど厩舎を案内してくれるドール。馬に乗りたくないと叫んでいる女の子がいる。スタッフが「コーギークラスの子は乗馬の適性が必須だ」と言い聞かせるけれど、女の子は承知しないコーギーって何を目指しているのでしょう??
そこに、ポメラニアンクラスの男の子テオドアが来て、女の子を説得した。スタッフによると、テオドアは他の子供たちを指導するのが上手だとのこと。本人は「兄弟の面倒をみるのは長男の務めだ。先月、年長の子が『巣立ちの日』を迎えたから、今は僕が最年長だ。当たり前のことをしているだけさ」と言う。ムムム・・・『長男の務め』って、坊ちゃんじゃなくてシエルだなシエルを大量生産?して、どうするつもりなの???
ドールはテオドアに、フィニとスネークを「オレのダチ」と紹介。テオドアは「へえ、ドールの・・・」と何だか意味有り気につぶやいて、フィニに「綺麗な上流階級英語ですね」と言った。フィニは「誰かに似てる」気がする。誰だった!?どういう場面だったのかな??
そしてドールは、突然グニャッ!と視界がゆがんで倒れてしまったフィニとスネークには見られないようにしながら、顔と手には血管?が浮き出ているこれは、葬儀屋さんが「今日はそろそろ時間切れだ」と言った、シエルの状態にそっくりだでも、あの時のシエルは「とても幸せそう」だったけれど、ドールは「みんな待っててくれ、必ずあいつらを地獄(そっち)に送るから」とつぶやいた「みんな」はサーカス団、「あいつら」とは??この時点で一番危ないのはフィニアンだと思うけれどスネークも”敵”になるかも知れないし
スネークが謝ると、ドールは「わかってくれりゃいいんだ」と微笑んだ何だかわからないんだけれど厩舎を案内してくれるドール。馬に乗りたくないと叫んでいる女の子がいる。スタッフが「コーギークラスの子は乗馬の適性が必須だ」と言い聞かせるけれど、女の子は承知しないコーギーって何を目指しているのでしょう??
そこに、ポメラニアンクラスの男の子テオドアが来て、女の子を説得した。スタッフによると、テオドアは他の子供たちを指導するのが上手だとのこと。本人は「兄弟の面倒をみるのは長男の務めだ。先月、年長の子が『巣立ちの日』を迎えたから、今は僕が最年長だ。当たり前のことをしているだけさ」と言う。ムムム・・・『長男の務め』って、坊ちゃんじゃなくてシエルだなシエルを大量生産?して、どうするつもりなの???
ドールはテオドアに、フィニとスネークを「オレのダチ」と紹介。テオドアは「へえ、ドールの・・・」と何だか意味有り気につぶやいて、フィニに「綺麗な上流階級英語ですね」と言った。フィニは「誰かに似てる」気がする。誰だった!?どういう場面だったのかな??
そしてドールは、突然グニャッ!と視界がゆがんで倒れてしまったフィニとスネークには見られないようにしながら、顔と手には血管?が浮き出ているこれは、葬儀屋さんが「今日はそろそろ時間切れだ」と言った、シエルの状態にそっくりだでも、あの時のシエルは「とても幸せそう」だったけれど、ドールは「みんな待っててくれ、必ずあいつらを地獄(そっち)に送るから」とつぶやいた「みんな」はサーカス団、「あいつら」とは??この時点で一番危ないのはフィニアンだと思うけれどスネークも”敵”になるかも知れないし
黒執事・第194話、ドールは何者? [黒執事・原作マンガ]
「あなたがそう言うなら」児童養護院のスタッフはドールにそう言って、スネークとフィニアンを雑用係として受け入れた。二人がテストを受けている途中で「適性が無い」と言って追い払おうとしたのに、何故??
ドールはサーカス時代と同じ粗末な服装で、スタッフに偉そうに命令したのでもない。それどころか、空き部屋がないなら自分の部屋に同居させてもいいと、必死で頼み込んだ本人は自覚していないけれど、葬儀屋さんが送り込んだ”特別な存在=ビザールドール”だからとしか考えられない。性格もサーカス時代と同じいいヤツだ「他人を信じるな!と言ったろうが」と、ピーター兄さんにひっぱたかれそう
でも、怖ろしいことにスネークは、突然姿を消したジョーカーたちのことを尋ねた「また自分を狙って来るからファントムハイヴ家で待て」と言った坊ちゃんのウソはバレバレだフィニたち留守番組三人が、ジャンボたちを殺したことも葬儀屋さんから聞いているかも知れないドールとスネークの怒り狂った顔が思い出される
でも、「ジョーカーたちがいなくなった日、お父様への用事を頼まれて、一人だけ別行動だった」とドールは言った。違うでしょうそして、ケルヴィン男爵邸が大火事になっているのを見て、全てを失ったと知ったと・・・セバスチャン=坊ちゃんに殺されたとは言わないのかも??ウソをついているのじゃなくて、ビザールドールにされたときに、記憶を書き換えられたのかも知れない。葬儀屋さんが何を考えているのかわかりません
そして、ドールが案内してくれた児童養護院。子供たちはクラス分けされて、貴族の使用人として教育されているらしいけれど、適性の得点が高い子たちは、主人の教育を受けているような??それも、外で遊ぶのも規制されていて、窓から他のクラスの子供をうらやましそうに見ている。・・・これって、シエルのために”坊ちゃん”を育てようとしているのか
ドールはサーカス時代と同じ粗末な服装で、スタッフに偉そうに命令したのでもない。それどころか、空き部屋がないなら自分の部屋に同居させてもいいと、必死で頼み込んだ本人は自覚していないけれど、葬儀屋さんが送り込んだ”特別な存在=ビザールドール”だからとしか考えられない。性格もサーカス時代と同じいいヤツだ「他人を信じるな!と言ったろうが」と、ピーター兄さんにひっぱたかれそう
でも、怖ろしいことにスネークは、突然姿を消したジョーカーたちのことを尋ねた「また自分を狙って来るからファントムハイヴ家で待て」と言った坊ちゃんのウソはバレバレだフィニたち留守番組三人が、ジャンボたちを殺したことも葬儀屋さんから聞いているかも知れないドールとスネークの怒り狂った顔が思い出される
でも、「ジョーカーたちがいなくなった日、お父様への用事を頼まれて、一人だけ別行動だった」とドールは言った。違うでしょうそして、ケルヴィン男爵邸が大火事になっているのを見て、全てを失ったと知ったと・・・セバスチャン=坊ちゃんに殺されたとは言わないのかも??ウソをついているのじゃなくて、ビザールドールにされたときに、記憶を書き換えられたのかも知れない。葬儀屋さんが何を考えているのかわかりません
そして、ドールが案内してくれた児童養護院。子供たちはクラス分けされて、貴族の使用人として教育されているらしいけれど、適性の得点が高い子たちは、主人の教育を受けているような??それも、外で遊ぶのも規制されていて、窓から他のクラスの子供をうらやましそうに見ている。・・・これって、シエルのために”坊ちゃん”を育てようとしているのか
黒執事・第193話、スネーク [黒執事・原作マンガ]
「黒執事は展開がしんどすぎて読むときに胃が痛い」こんな感想もあるらしい。
児童養護院でスネークとフィニアンは「健康を守るため」に、血液検査を受ける。これはやはり”暁学会”と無関係じゃないな続いて養護院に入られるかどうかの適正テスト。こうなると、恵まれない子供たちへの無償の愛じゃないそのテストの問題は「可愛らしいと思う順に並べなさい」A うさぎ B いたち C 犬 D ねこ 「美味しいと思う順に並べなさい」A いちごケーキ B チョコレートケーキ C チーズケーキ D キャロットケーキ ・・・なんだこりゃ勉強ができるとか、知識があるとか、”学校”的なことを求められているわけではなさそうな
「正解は無い、でも、私たちの家族になるための適当な回答はある」と言われると、ますますわかりませんでも、シエルの好みが正解なのかも知れません
ところが、テストの途中で血液検査の結果が出て、「受け入れられない!!」とのことやっぱり、シエルと血液型が違うということなのでしょう
スネークが粘って「それなら養護院で働かせて欲しい」とお願いするけれど、血液検査で不適格な人は滞在できないとのこと。絶対にシエルの血液確保の施設だな
でも、それどころじゃなくて、意外な人物が登場した死んだはずだよ”ドール”サーカス編のドール!はっきりと描かれていなかったけれど、「ゆるさねぇ」と、坊ちゃんにナイフで突きかかり、「セバスチャン」と坊ちゃんの命令の声。悪魔で執事が主人の命令を実行しなかったわけがありませんあの時、近くに葬儀屋さんがいたんだから、ドールはビザールドールにされたに違いないダジャレみたいだな
問題なのは、スネークは「サーカス団員は全員姿をくらませた。必ず自分を狙って来るから、ファントムハイヴ家に居ればまた会える」と坊ちゃんに騙されていること。ドールの話を聞けば、敵になることは間違いないそして、スネークに「サーカス団の仲間だ」と紹介されたフィニアンは顔色を変えたファントムハイヴ家での戦いはドールも知らないけれど、葬儀屋さんが教えているだろうなぁそれどころか、フィニアンの名前を聞いたドールは「サーカスにも同じ名前の新人がいた」と、坊ちゃんを思い出したこの後が怖すぎる・・・坊ちゃん、ウソばっかりつくからぁ
児童養護院でスネークとフィニアンは「健康を守るため」に、血液検査を受ける。これはやはり”暁学会”と無関係じゃないな続いて養護院に入られるかどうかの適正テスト。こうなると、恵まれない子供たちへの無償の愛じゃないそのテストの問題は「可愛らしいと思う順に並べなさい」A うさぎ B いたち C 犬 D ねこ 「美味しいと思う順に並べなさい」A いちごケーキ B チョコレートケーキ C チーズケーキ D キャロットケーキ ・・・なんだこりゃ勉強ができるとか、知識があるとか、”学校”的なことを求められているわけではなさそうな
「正解は無い、でも、私たちの家族になるための適当な回答はある」と言われると、ますますわかりませんでも、シエルの好みが正解なのかも知れません
ところが、テストの途中で血液検査の結果が出て、「受け入れられない!!」とのことやっぱり、シエルと血液型が違うということなのでしょう
スネークが粘って「それなら養護院で働かせて欲しい」とお願いするけれど、血液検査で不適格な人は滞在できないとのこと。絶対にシエルの血液確保の施設だな
でも、それどころじゃなくて、意外な人物が登場した死んだはずだよ”ドール”サーカス編のドール!はっきりと描かれていなかったけれど、「ゆるさねぇ」と、坊ちゃんにナイフで突きかかり、「セバスチャン」と坊ちゃんの命令の声。悪魔で執事が主人の命令を実行しなかったわけがありませんあの時、近くに葬儀屋さんがいたんだから、ドールはビザールドールにされたに違いないダジャレみたいだな
問題なのは、スネークは「サーカス団員は全員姿をくらませた。必ず自分を狙って来るから、ファントムハイヴ家に居ればまた会える」と坊ちゃんに騙されていること。ドールの話を聞けば、敵になることは間違いないそして、スネークに「サーカス団の仲間だ」と紹介されたフィニアンは顔色を変えたファントムハイヴ家での戦いはドールも知らないけれど、葬儀屋さんが教えているだろうなぁそれどころか、フィニアンの名前を聞いたドールは「サーカスにも同じ名前の新人がいた」と、坊ちゃんを思い出したこの後が怖すぎる・・・坊ちゃん、ウソばっかりつくからぁ
黒執事・第192話、フィニ&スネーク編! [黒執事・原作マンガ]
第191話の続き。ウィルはレイラ(+アル)を簡単に失神させた応援の連絡をしていないのに何故来てくれたのか?と、不思議がるロナルドに、日報の提出が2日分たまっていたからだと明確に答えて、死神派遣協会に戻るように伝える無駄のない仕事ぶり
そして話は、フィニアンとスネーク編が始まります
目的地の児童養護院を見て、何故か二人とも、この建物を「どこかで見たことあるような・・・」??
突然訪ねて来て入所したいと言う二人を拒否する職員。そりゃそうだろうなぁ~行き場のないかわいそうな子供たちだとしてもでも、別の職員が「”テストだけでもしてみたら?」
優しさではないような。「特別クラスの子が一人里子に出た」「適性のある子なら、家族に迎えてあげられるかもしれない」このコマの絵、靴下止めにハイヒールの靴の子供の足この子、シエルだろうか??
スネークが偵察に出したヘビを、ガツと掴みあげた人物の影誰かに似ているんだけれど・・・ビクトリア女王の馬丁ジョン・ブラウン??いや、髪の分け方が違うなぁ~ビザールドールにされたドールじゃないかと言う説があるんだけれど。なるほど、多分セバスチャンに殺された後、遺体がどうなったか描かれていなかったなぁそれに、サーカス団でスネークの毒ヘビを簡単に捕まえていたっけ。次回教えてもらえるでしょうか、枢先生。
ヘビとのハーフと言われているスネークは、街で見世物にされていた以前のことは不明だし、どこかの研究所で友達と殺し合いをさせられていたと言うフィニは、何故か怪力でドイツ語が話せて。この二人、人間兵器にされていたんじゃないか??と思えてなりません「見たことあるような建物」?????
そして話は、フィニアンとスネーク編が始まります
目的地の児童養護院を見て、何故か二人とも、この建物を「どこかで見たことあるような・・・」??
突然訪ねて来て入所したいと言う二人を拒否する職員。そりゃそうだろうなぁ~行き場のないかわいそうな子供たちだとしてもでも、別の職員が「”テストだけでもしてみたら?」
優しさではないような。「特別クラスの子が一人里子に出た」「適性のある子なら、家族に迎えてあげられるかもしれない」このコマの絵、靴下止めにハイヒールの靴の子供の足この子、シエルだろうか??
スネークが偵察に出したヘビを、ガツと掴みあげた人物の影誰かに似ているんだけれど・・・ビクトリア女王の馬丁ジョン・ブラウン??いや、髪の分け方が違うなぁ~ビザールドールにされたドールじゃないかと言う説があるんだけれど。なるほど、多分セバスチャンに殺された後、遺体がどうなったか描かれていなかったなぁそれに、サーカス団でスネークの毒ヘビを簡単に捕まえていたっけ。次回教えてもらえるでしょうか、枢先生。
ヘビとのハーフと言われているスネークは、街で見世物にされていた以前のことは不明だし、どこかの研究所で友達と殺し合いをさせられていたと言うフィニは、何故か怪力でドイツ語が話せて。この二人、人間兵器にされていたんじゃないか??と思えてなりません「見たことあるような建物」?????
黒執事・第191話、「どうなさるの?この分岐点!」 [黒執事・原作マンガ]
ロナルドの瞳の色を見たレイラ、「葬儀屋様が仰っていた死神・・・ですの!?」
ロナルド、「人間に魂が宿っているかどうか?そんな目に見えないことは死神には判別できない」魂を回収しているのに、見えていないのかい!!悪魔は距離があっても人間の魂が見えると、セバスチャンが言っていたぞ
「お上がこの世界の観測を始めてからずっと、この世の生きとし生けるものは例外なく魂がある」だからビザールドールの存在は”お上”が放置できないと言うロナルド。”お上”って誰?神様なの??
レイラには「協会本部まで来てもらうよ」・・・ここで、レイラの中の”アル”が目覚めた「こいつも”くそババァ”と同じ目にあわせてやる」鬼滅の刃で、堕姫から鬼いちゃんの妓夫太郎が出現したのとは全然違う、”アル”ってレイラの別の人格ということなのかな??”くそババァ”が誰なのか?知りたい
鬼いちゃんみたいに”アル”は強いハサミをナイフのようにして、ロナルドを攻撃するもちろん、ロナルドは草刈機型デスサイズで簡単に・・・たかがハサミに壊されてしまった!!ウソでしょカンパニア号で葬儀屋さんが言った「死神のデスサイズで斬れない物=デスサイズ」を思い出すロナルド。でも、ビザールドールが!死神以外の者が!デスサイズを持っているはずがない
”アル”の言葉「どうなさるの?この分岐点!」は、双子みたいなベガ様がブラバットに言ったのと同じ絶体絶命のロナルドを救ったのは・・・高枝切鋏!!何故か、管理課のウィルが駆け付けてくれた
次回が本当に待ち遠しいDEATH★
ロナルド、「人間に魂が宿っているかどうか?そんな目に見えないことは死神には判別できない」魂を回収しているのに、見えていないのかい!!悪魔は距離があっても人間の魂が見えると、セバスチャンが言っていたぞ
「お上がこの世界の観測を始めてからずっと、この世の生きとし生けるものは例外なく魂がある」だからビザールドールの存在は”お上”が放置できないと言うロナルド。”お上”って誰?神様なの??
レイラには「協会本部まで来てもらうよ」・・・ここで、レイラの中の”アル”が目覚めた「こいつも”くそババァ”と同じ目にあわせてやる」鬼滅の刃で、堕姫から鬼いちゃんの妓夫太郎が出現したのとは全然違う、”アル”ってレイラの別の人格ということなのかな??”くそババァ”が誰なのか?知りたい
鬼いちゃんみたいに”アル”は強いハサミをナイフのようにして、ロナルドを攻撃するもちろん、ロナルドは草刈機型デスサイズで簡単に・・・たかがハサミに壊されてしまった!!ウソでしょカンパニア号で葬儀屋さんが言った「死神のデスサイズで斬れない物=デスサイズ」を思い出すロナルド。でも、ビザールドールが!死神以外の者が!デスサイズを持っているはずがない
”アル”の言葉「どうなさるの?この分岐点!」は、双子みたいなベガ様がブラバットに言ったのと同じ絶体絶命のロナルドを救ったのは・・・高枝切鋏!!何故か、管理課のウィルが駆け付けてくれた
次回が本当に待ち遠しいDEATH★