SSブログ
黒執事・原作マンガ ブログトップ
前の10件 | -

黒執事209話 [黒執事・原作マンガ]

走馬灯;女優サラ・ケンブルの息子
    1871年3月15日生まれ
    1889年12月9日出血多量により死亡
    備考・特になし
死神による、スネークの魂の調査回収の記録
スネークの死は確定してしまった[もうやだ~(悲しい顔)]でも、これで終わったとは思えない。ドールが働きかけて、ビザールドールにされてしまうのではないでしょうか[ふらふら]
直前にスネークの心の中に浮かんだ短い人生の思い出が悲しい[失恋]お父様と呼ばれていたケルヴィン男爵のことは全く知らない。サーカス団員たちにも疎外感を持っていて、本当の家族になりたいと願っていた[もうやだ~(悲しい顔)]悲し過ぎる。
女優サラ・ケンブルは実在の人物だそうですが、スネークが生まれた時には亡くなっているそうなので、ヴィクトリア女王の馬丁ジョン・ブラウンや、死神ロナルド・ノックスのように、実在の人物名を付けた別人なのだろうと思います。名前はまだ出て来ない新しい死神は、この後の物語にどうかかわってくるのでしょう??デスサイズがノコギリ型なので、『ミュージカル黒執事・千の魂と堕ちた死神』のオリジナルキャラ、エリックじゃないか?という見解があるようですが、どうなのでしょう[ふらふら]
ミュージカル、懐かしい[黒ハート]私が”黒執事”を知ったのは、このミュージカルでした[わーい(嬉しい顔)]
nice!(0)  コメント(0) 

黒執事208話 [黒執事・原作マンガ]

意識が遠のきながらスネークは回想する。「気付いた時は檻の中にいた。その理由も外の世界も何も知らなかった」[霧]見世物小屋の男は「世界に一人しかいない半身半蛇の怪物」「母は人間、父は蛇」「父親は・・・あのデカいヤツ」大蛇だと説明する[がく~(落胆した顔)]スネークは「ウソだ、父なんていない、俺も蛇たちもみんなどこか遠い所から連れて来られた」[ちっ(怒った顔)]
これは、「何も知らない」のに「檻の中」以前の自分を覚えているということではないでしょうか??それに「俺も蛇たちも」とは、自分と蛇たちは別々に暮らしていたのか、以前から一緒にいたのか???
サーカス編で描かれた通り、ジョーカーたちに助けられたスネーク[ハートたち(複数ハート)]あの時の、手を差し出したドールの笑顔が、今となっては悲しい[失恋]
新しく描かれているのは、ダガーが見世物小屋に居た?子供たちを幌馬車に乗せている様子[がく~(落胆した顔)]嫌がっている様子はなくて、自分から乗り込んでいるようなので、スネークと同じように「助けてもらった」と思っているのだろう[もうやだ~(悲しい顔)]サーカス団ではなく、ケルヴィン男爵に引き渡されるのに[ふらふら]
「どうしてお前たちは俺たちに手を差し伸べた?」
スネークが呼びかけた「お前たち」とは、サーカス団か??心から仲間、家族だと思っていたのではなかったのか??何だか悲しくなる[もうやだ~(悲しい顔)]そして「俺たち」とは、自分と蛇たちのことか???
ジョーカーは蛇を扱えるスネークを、サーカスで使えると判断して仲間にした。そうでなかったら、他の子供たちと一緒に「お父様」に捧げていたのだろう[ふらふら]悲しい。
何故か、見世物小屋でスネークを見物する客と、坊ちゃん兄弟を買おうとする客の場面が似ている[がく~(落胆した顔)]
蛇たちの名前は、全て英国の詩人や文学者から付けている[ぴかぴか(新しい)]名付け親はジャンボ!!フィニと対決した壮絶な最期が印象的だけれど、本を読んでいる姿がサーカス編に描かれていた[本]あの体格なので文庫本に見えたけれど[わーい(嬉しい顔)]何を読んでいたのだろう[もうやだ~(悲しい顔)]
nice!(0)  コメント(0) 

黒執事・207話 [黒執事・原作マンガ]

「スネークの血が止まらない」自分が傷つけたスネークを抱きしめるドール[もうやだ~(悲しい顔)]
子供たちを殺そうとするスタッフ二人を、一撃で殺したアーティ[がく~(落胆した顔)]
始めから、スタッフが刃物を隠していたことをわかっていて、「結局、大人はみんなこうだ」と笑いながら言った[がく~(落胆した顔)]メイリンのように、殺人を仕込まれて育ったのか???児童養護院ではアーティは上級使用人に最適性で、その教育を受けている。まるで、”悪魔で執事”を作り出そうとしているようにも思える[ふらふら]
数人が駆け付ける足音に、フィニはスネークを置き去りにして、子供たちと逃げ出すことを選んだ[ダッシュ(走り出すさま)]
スネークは・・・死んでしまうのでしょうか??そして、ビザールドールにされてしまうのでしょうか[ふらふら]坊ちゃんのウソは当然知らされるでしょうし、サーカス団員の復讐のために、完全に敵になってしまうのでしょうか[もうやだ~(悲しい顔)]


nice!(0)  コメント(0) 

黒執事・206話 [黒執事・原作マンガ]

あぁ怖い!怖い![ふらふら]
スネークに「お前がジャンボを殺した?」[がく~(落胆した顔)]と聞かれたフィニは、「坊ちゃんを狙ってお屋敷に入って来たんだもん」と正直に答えた。そして、「サーカス団の人たちは子供をさらう悪い人たちだったからだ」と真実を告げた。
スネークは「本当なのか?」とドールに尋ねたけれど、返事はなかった[ふらふら]そして・・・スネークの首を、斬った[がく~(落胆した顔)]他の人を襲ったのをスネークがかばって、身代わりになってしまったのだけれど。
スネークはどうなるのでしょう!?もしも死んでしまったら、ビザールドールにされてしまうのでしょうか[もうやだ~(悲しい顔)]いや、本当に死んでしまうかも[がく~(落胆した顔)]衝撃的だった、アグニの最期を思い出します[ちっ(怒った顔)]
nice!(0)  コメント(0) 

黒執事・205話 [黒執事・原作マンガ]

ドールがスネークに全てを話した[ふらふら]一緒にいるフィニはどうなるの!??
スネークが家族だと思っているサーカス団員たちを殺したのは、ファントムハイヴ家の主従。坊ちゃんがスネークについたウソは暴かれてしまった[がく~(落胆した顔)]
でも、ドールが知っているのは、坊ちゃんとセバスチャンに聞かされたのは、ジョーカーの殺害だけのはず。他のメンバーのことは知らないはずなんだけれど。何故??誰かがドールに教えたとしか考えられない[ふらふら]誰??ビザールドールにした葬儀屋さんだろうなぁ~[ちっ(怒った顔)]
私が”黒執事”の奥深さがわからないで、何があっても悪魔で執事が助けてくれる、水戸黄門と同じだと早とちりして、読むのを止めてしまった単行本8巻に載っているスネークの言葉「ひとりは寂しい・・・」[もうやだ~(悲しい顔)]ただただ悲しかったけれど、読み返すうちにスネークにしては変な話し方だと思いました。「×××って〇〇(ヘビの名前)が言ってる」とヘビの言葉を通訳するような話し方をするのに、これはスネーク本人の言葉、本音じゃないのか?と。
「お前本当に蛇としゃべれんのか?」とピーターが言ったけれど、私もスネークは屈折していて素直に自分の気持ちを話せないだけだと思っていました。ウロコのように見える肌は、皮膚病の後遺症か何かだろうと。でも、フィニと共通しているように描かれているのは、やはり人体実験のようなことをされていると考えた方が正解なのかも[ふらふら]
奥が深い・・・と言うより、この後どうなるのでしょう!?フィニとスネーク[爆弾]
nice!(0)  コメント(0) 

黒執事・203話、204話 [黒執事・原作マンガ]

秘密の部屋にあるベッドを見てフィニは、研究所にいた頃に被検体を解剖するのに使っていた物を思い出す。さらに部屋の奥に、ビン詰にされた”巣立ち”したはずの女の子の死体!!それだけじゃなくて、ビン詰の臓器がいっぱい[がく~(落胆した顔)]やって来たスタッフの女性たちは「巣立ちの衣」は近いうちに必要になると言う。次に「巣立つ」子供は決まっていると。
スタッフの話は続く。「施設の子供たちの食べ物や衣類を全てそろえるのは、お星様方へ適正なきらめきを捧げるため」「あの方たち(葬儀屋さんと誰?シエル??)が我々より高度な技術を持つと言っても、適性を完全に一致させる方法は確立されていない」[バースデー]デザートが変わっただけで大騒ぎになったのはそのためか!!
フィニたちは外へ出る道を求めて、スネークが「安心する匂いがする」と言う方へ向かう。そこにいたのは、輸血を受けているドール[がく~(落胆した顔)]殺された女の子の「巣立ちの日」を早めたのがドールのためなら、採血だけでいいはずなのに、臓器移植も必要なのでしょうか??
私の頭ではついて行けない黒執事[もうやだ~(悲しい顔)]やっぱり粗筋を書いて終わりになっちまったなぁ~[ちっ(怒った顔)]連載開始から17周年になったそうで、本当におめでとうございます[揺れるハート]
nice!(0)  コメント(0) 

2024黒執事アニメ化!! [黒執事・原作マンガ]

黒執事単行本XXXⅢの帯にバーンと書かれています「アニメ化!!」[揺れるハート]
”アニメ新シリーズ2024年放送決定”[わーい(嬉しい顔)]セバスチャンは小野大輔さんで坊っちゃんは坂本真綾さん[ぴかぴか(新しい)]制作時間が開いても、ファントムハイヴ主従は変わらないのですね[わーい(嬉しい顔)]アニメ化初期のオリジナルストーリーよりも、原作マンガを動く絵で見せてくれる方が絶対に素晴らしいです[るんるん]
nice!(0)  コメント(0) 

黒執事単行本33巻 [黒執事・原作マンガ]

7月27日発売!なのに、イナカは遅れて来るのです[もうやだ~(悲しい顔)]今日やっと買えました[わーい(嬉しい顔)]黒執事単行本XXXⅢ[本]巻数のローマ数字だけ見て買える人がいるのかな??でも、黒執事の並びじゃなくて、ちょっとした物置台?のような所に積んであったので「まだ定位置に並べてないのにぃ~[ちっ(怒った顔)]」と、店員さんに叱られる案件なのかも[わーい(嬉しい顔)]
表紙は、夢見る乙女のような看護師のレイラちゃん[かわいい]ビザールドールで”アル”との二重人格[ふらふら]「どうなさるの?この分岐点!」と言うセリフから”ベガ”様と思われる。死神派遣協会の科捜課での調査に期待します[るんるん]
そしてカバー下の本体の表紙は”黒消防士”[がく~(落胆した顔)]「・・・炎を消したり消さなかったりするレスキュードラマ!かもしれない。」なんて、枢やな先生!毎回面白すぎます[るんるん]
収録は、第186話から第195話まで。劉の提案で上海に移転するらしい、退役軍人療養所も少し心配ですが、現在進行中の児童養護院でのフィニアンの立場が不安です[もうやだ~(悲しい顔)]

nice!(0)  コメント(0) 

黒執事・202話 [黒執事・原作マンガ]

あ~良かった!と言っていいのか[がく~(落胆した顔)]フィニたちに声をかけたのはスネークでした。ドールたちサーカス団員が坊ちゃん主従に殺された事を知ったら、スネークがどうするか??怖ろし過ぎて考えられません[ふらふら]
スネークの友達のヘビたちは、犬以上の嗅覚があるだけでなく、温度変化もわかると言います。温度って人間の体温もですよね??馬小屋から通じる秘密の部屋(多分)には、ビザールドールにされたドールが干からびた姿で横たわっていて、何故か”旅立ちの日”を迎えた女の子から輸血を受けているのでしょうか[がく~(落胆した顔)]ヘビには、ドールが”死体”であることがわかるのでしょうか[がく~(落胆した顔)]何故ドールは死んだのか、スネークは疑問に思うでしょうし、蘇ったドールからフィニたちの殺戮行為が語られるかも知れません[がく~(落胆した顔)]
次回、フィニアンが大ピンチになりそうで、かわいそうすぎて怖いのです[もうやだ~(悲しい顔)]
nice!(0)  コメント(0) 

黒執事・200話、201話 [黒執事・原作マンガ]

200話てすごいな!!しかも、ドラマの設定は連載当初にほぼ決まっていた[がく~(落胆した顔)]なんて、神技です!!
巣立ちの日とは何なのか??年長組の子供たちは血液収集の事実を知らない。つまり、日常生活で血液を抜かれていない。ミュージックホールのように、眠らされて知らないうちにということもあるのかも知れないけれど[ふらふら]施設に不信感を持っているのに、誰も気づいていないということは、やはり収集されていないのでしょう。それならば、この施設に集められた目的は何??やはり、巣立ちの日が怪しい[ちっ(怒った顔)]
年長組の子供たちは、送り出した馬車が、いつも同じ時間に児童養護院に戻って来ることを知っている。ドールが倒れてすぐに送り出された子は、シエルのためではなく、ドールの輸血のために選ばれたのでしょうか??厩舎から、血液供給場所に通じる道があるのかも・・・メイリン・ランマオ組が発見した地下室のように。
「何をしている!」と声をかけたのは誰!?次回、大きく話が進みそう[exclamation&question]
nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | - 黒執事・原作マンガ ブログトップ