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黒執事210話・211話 [黒執事・原作マンガ]

スネークを残して、児童養護院を脱出するフィニアンと子供たち[ふらふら]過去にフィニが脱出した謎の研究施設を思い出させる。マンホールのふたを開けた時、目の前に坊ちゃんとセバスチャンがいた。ドイツではなく英国なんだ。疑問に思う間もなく、物語は続いている[ふらふら]
児童養護施設のトンネルは、水路に続いていた[がく~(落胆した顔)]子供の一人が「泳げないから置いて行って」と言ったけれど、フィニは見捨てなかった[手(グー)]水路の出口は鉄格子でガッチリとふさがれていた[ふらふら]ここでフィニの怪力が役に立つ[パンチ]けれども力尽きたフィニを、今度は子供たちが見捨てなかった。「あんたには まだ死なれちゃ困るんだよ」て、本心だよね??使用人=執事=セバスチャン?養成クラスの子だから、何か悪魔的な考えがあるんじゃないかと疑ってしまいます[ふらふら]でも、助けてもらった「泳げない」子は、フィニをギュッと抱きしめました[もうやだ~(悲しい顔)]
今回、施設は破壊できないままだったけれど、教育されていた子供たちを連れて帰ることが出来るはずだから、組織の情報を手に入れることができますね[ハートたち(複数ハート)]まさか、この後に何か起こるとか[がく~(落胆した顔)]
物語は最後の、高級リゾート地のホテルに移ります。坊ちゃんとセバスチャンの最強主従コンビが動くのですから、何か決定的な事が起こるのではないか?と期待してしまいます[ぴかぴか(新しい)]
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