マンガ実写化テレビドラマの原作者さんが悲しいことに

テレビドラマも原作マンガも見ていないのに、勝手なことを書いてしまいます
テレビドラマが、原作の精神？と違っていると意見して、ご自分で脚本を提供されたのに無視されたそれを発信したら、非難するような言葉が寄せられた。「抗議するつもりはありませんでした」と書かれて、自ら命を絶たれたマンガ原作者の芦原妃名子さん。（本名は松本律子さんとおっしゃるそうです）
松本さんの命と才能のもったいなさ日〇テレビと、松本さんの代理人？の出版社小〇館が、原作者を尊重してくれていれば、こんな最悪のことにはならなかったでしょうに
”鬼滅の刃”がフ〇テレビで放送されると発表されたときの、ファンの悲鳴が思い出されました以前、”約束のネバーランド”を放送した時に、大切なエピソードを丸々カットしてしまって、別作品のようにしてしまったとか何だか知らない局の都合で作品を粗末にする会社だぞ色々と過激な？精神が込められている”鬼滅の刃”が、どんな扱いを受けるかわからない
でも「フ〇テレビは放送権だけで、アニメの制作はしない」という意見で、沈静化したようでした。そして結果は、全て良し原作を大切にして、より素晴らしい作品になっていました
今回のテレビドラマも、人の命まで奪うような事態にならずに、円満に終わってもらいたかったです

テイラー・スウィフトさんのニセ画像

実際に見てないんだけれどニセ画像が出るのは、有名人の宿命かなぁ～なんて思っていたけれど、なんだかキナ臭い理由らしい。
「若者よ、選挙人登録をしよう！」と呼びかけたら登録者がドッと増えて、「彼女の推しに投票する！」と支持する人がたくさんいるのだそうだから、アメリカ大統領選挙に大きな影響を与えると予測されているのだとかあのトラさんの謀略かなぁ～？？？

テロリスト？？が亡くなった

偽名”内田 洋（うちだ ひろし）”て、演歌のグループのリーダーさんみたいな名前だわファンなのでしょうか？？
ごめんなさい、笑い事ではありませんね末期の胃がんで病院に入院して間もなく亡くなった。「最期は本名で死にたい」と、指名手配のテロリストの名前を名乗った心境。自分がやったことを歴史に残したかったのか、それ以前の大学生だった自分に戻りたかったのか？？？「人生は、何事かを成すにはあまりにも短く、何事も成さぬにはあまりにも長い」半世紀を逃げ回った人生て、どうだったのでしょうか？？？
支援者がいたのか、はっきりとさせたい。警察や政府は残念がっているのでしょうが、確かに一人で生きてきたのなら壮絶な孤独だろうなぁ～胃も悪くなるだろうなんて、のんきなことを考えてしまいました。

京都アニメーションの放火殺人犯に死刑判決

判決は「死刑」でも、命を奪われた人が生き返るわけじゃない
放火殺人犯本人は判決に納得したのか、うなずいていたらしい。それでも、控訴したんですって弁護士さんが納得できないというか、負けたくないのでしょうか
私が一番知りたかったのは、放火殺人犯が投稿した『小説？』のどこを京都アニメーションが盗作したと言うのか？ということです。裁判で説明されるだろうと考えていたら、そんなことは全く問題にされなかったみたいで原稿は残っていないとしても、本人が証言できるんじゃないかと期待していたので、全部作り話だったのかな？？と不満です
京アニの作品のファンで、女性監督さんの大ファンで、勝手に憎んで大量殺人をして。生い立ちが不幸だったと言われても、赤の他人の命を奪うんじゃないと言ってやりたいです

黒執事208話

意識が遠のきながらスネークは回想する。「気付いた時は檻の中にいた。その理由も外の世界も何も知らなかった」見世物小屋の男は「世界に一人しかいない半身半蛇の怪物」「母は人間、父は蛇」「父親は・・・あのデカいヤツ」大蛇だと説明するスネークは「ウソだ、父なんていない、俺も蛇たちもみんなどこか遠い所から連れて来られた」
これは、「何も知らない」のに「檻の中」以前の自分を覚えているということではないでしょうか？？それに「俺も蛇たちも」とは、自分と蛇たちは別々に暮らしていたのか、以前から一緒にいたのか？？？
サーカス編で描かれた通り、ジョーカーたちに助けられたスネークあの時の、手を差し出したドールの笑顔が、今となっては悲しい
新しく描かれているのは、ダガーが見世物小屋に居た？子供たちを幌馬車に乗せている様子嫌がっている様子はなくて、自分から乗り込んでいるようなので、スネークと同じように「助けてもらった」と思っているのだろうサーカス団ではなく、ケルヴィン男爵に引き渡されるのに
「どうしてお前たちは俺たちに手を差し伸べた？」
スネークが呼びかけた「お前たち」とは、サーカス団か？？心から仲間、家族だと思っていたのではなかったのか？？何だか悲しくなるそして「俺たち」とは、自分と蛇たちのことか？？？
ジョーカーは蛇を扱えるスネークを、サーカスで使えると判断して仲間にした。そうでなかったら、他の子供たちと一緒に「お父様」に捧げていたのだろう悲しい。
何故か、見世物小屋でスネークを見物する客と、坊ちゃん兄弟を買おうとする客の場面が似ている
蛇たちの名前は、全て英国の詩人や文学者から付けている名付け親はジャンボ！！フィニと対決した壮絶な最期が印象的だけれど、本を読んでいる姿がサーカス編に描かれていたあの体格なので文庫本に見えたけれど何を読んでいたのだろう

二十日正月

1月15日の”どんど焼き”でお正月は終わりだと思っていたら、20日にお正月のためにそろえた食べ物などを全部片付けて、完全に終わりだそうです。それでまだ、”花びらもち”を販売してくれていたのかな甘いものは控えるようにと、お医者さんに言われているのに買ってしまった美味しかったぁ～新しい春が来るんだと、嬉しくなります
やはり、季節の移り変わりはキチンとめぐって来て欲しいです
そして、何事もない日常生活も・・・元日に被災したなんて酷すぎます

少しでも良い事がありますように

自〇民〇党の派閥が次々に解散するらしい？？
美味しい金儲けを、簡単にあきらめるとは思えない。今後どうなるのか、何を狙っているのか、しっかりと見続けていきたいものです。

1.17

兵庫県の知人からバースデイプレゼントのお礼状を頂きました。
でも、1月17日。鎮魂の日なのに、また地震で酷い目にあっている人々がたくさんいるなんてこれまでの大きな地震では「津波も原発事故もなくて私たちは、まだ良かったね」とお友達と話したそうですが、今回は心が痛んで追体験をしているようで辛いとおっしゃっています「また関西で地震があってもおかしくない。あの方たちは身代わりになってくれはっているのよ」とも。
阪神淡路の教訓で、被災地への支援の仕方は進化しているそうですが、まだまだ行き届かなくて、その上火事場泥棒が絶えないなんて、人間は進化していないんだなと、悲しいよりも腹立たしいです

お守りを神様に返したよ、バニラ

1月15日は”どんどやき”だから、注連飾りと一緒に、バニラにあげた御守りもお焚き上げしてもらったよ。
乗馬クラブから移動したことを知らなくて、お部屋に違う子がいて、御守りだけがそのままになっていたから、はずして家に持って帰ったの。バニラが生きているうちは元気でいるように願って、そのままにしていたけれど、虹の橋を渡って行ったと教えていただいて、神様にお返ししようと決めました
元日も古いお札などを燃やしていたけれど、普通のおじさんとおばさんがゴミ焼きしているとしか見えなかったので、雑な扱いだなぁ～と残念でした
今日は、焼き場？の四方に笹を立てて縄を結んで囲んでいて、”神聖な場所”と言う感じになっていました。燃やしてくれている人も白装束で、神主さんの下っ端？と言う感じで、思わず「よろしくお願いします」と頭を下げてしまいました
バニラを守って下さったお礼を書いて、絵馬も奉納したからね本当にありがとう、天馬になって自由にお空を駆け回ってねわがままを言わせてもらえば、バニラの白いたてがみを一房、お骨になる前にもらいたかったなぁ～

ゴジラ1954

以前テレビで何気なく見て、モノクロで暗いけれどその分怖さが際立っていた、『ゴジラ』第一作
『真田丸』と一緒にDVDを買いましたう～ん、画面が暗くて観るのが大変ですでも、良いなぁ～
海外では、ゴジラの圧倒的なパワーが「神！」と崇められているそうですが、本家第一作は”核兵器”の恐怖が主題なのですね。ゴジラを倒せる技術を持った科学者の、強力な新兵器は必ず国家や強者に利用されるという恐れそして、生物学者の、水爆にも倒されなかったゴジラへの研究心と畏敬。
最後に海の底で骨になってしまうゴジラがかわいそうに思えてしまって、1954年だから、戦死した人々に重ねた思いがあったのでしょうかその科学者が、自分の研究を灰にして、自身もゴジラの傍で自殺したのも、強力な兵器とそれを欲しがるだろう権力者への警告なのだと思いました。怪獣映画だと軽く見ていたら、とても重いテーマの大人の映画でした。
主役をもらって喜んでいた俳優さんが、「主役はゴジラだ」と言われて怒っていたそうですが
何故、初めて見たのに「ゴジラ」という名前を知っているのか？と突っ込んでやろうと思っていたら、ある島に、「海の生き物を食べつくしたら陸にも上がって来て人を襲う怪物がいて、人身御供を捧げたという伝説がある」という設定があって、その怪物が「ゴジラ」と呼ばれていたのですね。隙がないぞ、東宝・・・「ゴリラ」と「クジラ」を合わせた名前だったような