黒執事・203話、204話

秘密の部屋にあるベッドを見てフィニは、研究所にいた頃に被検体を解剖するのに使っていた物を思い出す。さらに部屋の奥に、ビン詰にされた”巣立ち”したはずの女の子の死体！！それだけじゃなくて、ビン詰の臓器がいっぱいやって来たスタッフの女性たちは「巣立ちの衣」は近いうちに必要になると言う。次に「巣立つ」子供は決まっていると。
スタッフの話は続く。「施設の子供たちの食べ物や衣類を全てそろえるのは、お星様方へ適正なきらめきを捧げるため」「あの方たち（葬儀屋さんと誰？シエル？？）が我々より高度な技術を持つと言っても、適性を完全に一致させる方法は確立されていない」デザートが変わっただけで大騒ぎになったのはそのためか！！
フィニたちは外へ出る道を求めて、スネークが「安心する匂いがする」と言う方へ向かう。そこにいたのは、輸血を受けているドール殺された女の子の「巣立ちの日」を早めたのがドールのためなら、採血だけでいいはずなのに、臓器移植も必要なのでしょうか？？
私の頭ではついて行けない黒執事やっぱり粗筋を書いて終わりになっちまったなぁ～連載開始から17周年になったそうで、本当におめでとうございます

キメツ学園全集中ドリル・蛇の呼吸編おわりに

下手な読書感想文みたいに、文章を丸写ししてしまいそうとっても感心した後書きなので、書かずにいられない
「人は進化の頂点」といわれることもあります。しかし、においをかぎ分ける能力など、ほかの動物に比べて劣っているところがたくさんあります。・・・人が鋭い感覚をもちすぎると、脳は情報を処理しきれなくなり、その能力を活かしきれないでしょう。結局、今生き残っている生物は、その生物にとって最適な進化の中にいるといえるかもしれません。
人は、脳を進化させて生き残ってきた生物です。しかし、特別な脳をもっているがために、地球上に災いをもたらすこともあります。進化か退化かは、今ある機能を環境に適応させて有効に使えているかどうかで判断されるべきかもしれません。
人は、特別な脳を得たのですから、自然環境の保護や平和な世界の実現に向けて、しっかりと能力を発揮していかなければならないですね。
やっぱり丸写しにしてしまいました昭和女子大学准教授 白數哲久先生、ごめんなさい

キメツ学園全集中ドリル・蛇の呼吸編

ヘビの写真がいっぱい！！ということは覚悟していたけれど、まさかイモムシや日本最大級の蛾などを見せられるなんてぇ～～
『本物？偽物？蛇を見分けよう！』38ページと39ページには気を付けましょう
『もしも蛇にかまれたら！？』万が一、毒蛇にかまれてしまっても落ち着いて行動を！・・・と言われても、無理ですよぉ～壱・病院へ連絡する！弐・かまれた蛇の写真を！参・落ち着いて安静に！毒が体内を巡らないように、なるべく静かに、落ち着いて移動するようにって、絶対に無理だそこら辺の病院に血清なんて置いてあるんだろうか？？？
登山やキャンプなどで、毒蛇が生息する場所へ出かけたときだけでなく、街中で毒蛇に遭遇することもある・・・クマが出て来るんだから、ヘビも出るだろうなぁ
「蛇にはむやみに近づかないこと！」UFOと同じだ本当に神秘的な存在です

宇宙人？のミイラは本物？？

日本の土偶にこんな顔があったなぁ～と思った、宇宙人のミイラ。土まみれなので、より一層作り物に見えて
MRI?で調べたら骨格がはっきりわかったので、何らかの生き物だと証明された
日本で”人魚”のミイラを調べたら、上半身がサルで下半身が魚。外見からはわからないように、うまくつないでいた。口を開けているのは、おサルさんが恐怖と苦痛で悲鳴をあげているんだと思ったら、かわいそうで身の毛がよだちます
宇宙人かどうかはわからないけれど、他にも大きな個体があるそうで、門外不出になっていたのを学者さん？が公表して調査したのだとか。『ジョジョの奇妙な冒険』の歴史に、生命が誕生した時に私たちとは別に、ケイ素で結合構成される生物（岩生物）が進化して、とんでもない戦いが起きるけれど宇宙に飛ばされて、今も岩石としてさまよっているという話がありました。ミイラになった宇宙人は、実は古代人だったりして・・・
ニュース番組のコメンテーターに『ムー』の編集長が招かれていて、こういう話になると呼ばれるんだなぁ～と感心しました
UFOなどは放射能に汚染されているらしいので、近づかない方が良いそうです何なんだろうな、あの”ミイラ”？？？

福田村事件のジーヤン

（香取）神社の石段に、赤ちゃんも含めて行商人の6人が座っている。「茶店は8人でいっぱい」「ジーヤンで負けたんじゃ」。利根川の渡し賃の交渉から戻って来たリーダーに、どうしたのか？と尋ねられて、負け組？が答えた。パンフレットに載っている脚本は、「そりゃ残念なこった」と言うリーダーのセリフで終わっている。
アドリブなのか、映画では、船で運ぶ荷物を確認しに付いて来た船頭さんが「ジーヤン」の意味を尋ねる。リーダーは「ジャンケン」と答える代わりに、手で”グー””チョキ””パー”とやって見せる。
映画の内容とは関係ない、どうでもいいことなんだけれど、”チョキ”が親指と人差し指だったのが新鮮で！！私だったら人差し指と中指の”チョキ”しか出せないなぁ～カッコイイ～と感じてしまいました本当に、どうでもいいことです
上映が終わったと思っていたら、10月に近くの映画館で観られることがわかって、嬉しくて書いてしまいました

自衛隊の別班？？？

海外ロケまでやった壮大なドラマと思っていたら、生き別れの親子のこじんまりしたお話になってしまった"VIVANT"。ちょっと残念というか、もったいないなぁ～と思いましたもっともっと面白くできただろうに壮大というより大雑把で、放送回数を増やして丁寧に作るわけにはいかないんだろうか、と考えてしまいました。
花江夏樹さんがアナウンサーになって、二回も出てくれたのは感謝です
それより何より、フィクションだと思い込んでいた”別班”が実在するらしいと知って、驚きました家族にも秘密厳守で、二重人格のようになってしまう人もいる・・・ちょっと違うけれど、ドラマの主人公と似ているじゃないかもしかすると、あのドラマは”別班”を白日の下にさらすために制作されたんじゃないのか！？だから、ほかのことは適当で良かったんじゃないか！！なんて、考えてしまいました

ジ〇ニーズ事務所の犯罪者隠ぺいで・・・

芸能界だか低能界だかに詳しくないので、創業者が少年たちを性的なおもちゃにしていた会社のタレントさんたちも認識していませんでした”タレント”の意味もよくわからないで、なんとなく使っています
もちろん、ご本人には罪は無いのですが、共犯者に近いように思えてしまって不快なんです
私が知らないだけで、大河ドラマにはたくさん出演されているそうで、”ジ〇ニーズ祭り”とも言われているとかも～～見る気がしません
ムロ秀吉の不気味さが、とても魅力的だったのですが、これから先は家康をどうにか家来にして、天下を取って・・・「なにわのことも夢のまた夢」となるんだと、わかったつもりでいるので終わりにします
一番好きな番組”明鏡止水”は観てしまう～と思います

能 狂言 鬼滅の刃、もう一度観たかったのにぃ～

9月13日には当日券を販売していたのに完売してしまって、福岡だけじゃなくて横浜も観られない舞台を観て次の日にトークショーも、と考えたのは甘かったなぁ～
初めから福岡だけでも全公演チケットを買っていれば良かったのに取りあえず”鬼滅”だから一度は観ておこうなんて、軽く考えた私がおバカでしたあんなに素晴らしいとは想像できませんでした
再演して下さったら、新作を上演して下さったら、行ける限り観劇に行きます

福田村事件、最終日です

どうしても観たくて、また映画館に行ってしまいました
結果は重いのに、観たくなってしまう作品です。初めて観た時は、被害者と加害者だけでなく、色々な人間関係がすぐに飲み込めなくて混乱しました事件だけを描くのなら必要ないように思えましたが、村社会の生きづらさ？が、生身の人間の出来事なのだと感じさせられました。
関東大震災の朝鮮人虐殺の話だったら、私には他人事として逃げることもできそうなのですが、日本人も殺されていた事実がそれを許しません本当に自分勝手だなぁ私
政府にとって目障りな社会主義者、一般人がさげすんでいる被差別部落民。「わしらみたいなモンは、もっと弱いモンから銭とりあげんと生きて行けんのじゃが。悲しいのう」ハンセン病の人たちに気休めの薬を売ったあとで、新米の少年に語る行商人のリーダーの言葉はウソじゃないでしょうまた同じことを書いてしまいますが、永山瑛太さん、本当にいい仕事してるのに、ダメな身内が残念です

能 狂言 鬼滅の刃、もう一度観たい！

パンフレットに「掲載されている台本は第一稿となります。上演の際に変更となっている箇所があります・・・」と書いてあります。
なるほど、思い返すと少し違っていたところがあります。特に大きく違っていたのが、善逸くん舞台では原作やアニメのキャラそのままで、狂言の鎹カラスとスズメの場面につながって登場したので、まさか能だとは思えませんでしたやっかましく大笑いしながら、客席を指して「美しいですなラーメン食べに行きませんか」なんて言うから、客席も大笑いでしたでも、台本では能らしい？セリフと言うか語り？謡い？が書いてあって、この通りだったら格調高くなったんだろうなぁ～と思います誰がどんな考えで変えたんだろうと、興味津々です
渡されたチラシの中に「トークイベント」があったので、行きたい！！と思ったら、横浜でしたこのまま勢いで行ってしまおうかと考えています