シャンシャン姉弟は元気です

中国のシャンシャンに日本人が話しかけたら、竹を食べるのを止めて興味を示したとのこと以前、黒柳徹子さんが「日本から来た子はいますかぁ」と呼びかけたら、一頭のパンダが反応して、目の前までトコトコやって来たので「あなた、日本語の方がわかるんじゃないの？」と話しかけたら、ジーッと聞いていたと言う話をしていたので、聞きなれていたから思い出したんだろうなぁと思いましたシャンシャンも日本語を覚えていてくれたのね
上野のシャオシャオとレイレイは元気過ぎて、じゃれ合いでケガをする心配があるので別居することになったとかスクスクと育っている証拠ですよねシャオシャオは、目印の緑のラインはいらなくなるのかな？？勝手に、炭治郎くんの羽織を連想して楽しかったんだけれど、元気が何よりですね

神戸のタンタンが死んでしまった！

病気で会うことが出来ないとは知っていたけれど。
神戸のお嬢様と呼ばれて愛されていたパンダのタンタンが、とうとう息を引き取った赤ちゃんも、パートナーも先に逝ってしまって、ずっと一人ぼっちだった。赤ちゃんを上手く育てられなかったのは、手足が短くて抱っこが下手だったからと言われても、手足の長いパンダなんているんですかただただかわいそうで
人間なら100歳だとか（80歳代との記事もあって、パンダは謎が多いです）。がんばったね、ありがとう天国で、赤ちゃんたちと再会して喜んでいると信じます

神田明神の”あかりちゃん”と姿なき小鳥さん

平将門公、北斗七星結界の四番目”文曲星”神田明神
神馬の”あかりちゃん”と甘酒は欠かせない自分のお家の中にいることが多い”あかりちゃん”が、珍しく外につながれていた全体が白っぽくなっていて、特に首から下（後ろ？）の体が白いお世話係さんは男の人だったのに、女の人に代わっていた。みんな喜んで写真を撮っていたので、私も撮らせてもらったお世話係さんがファン・サービス？してくれたらしい。「それでは、そろそろ・・・」と、あかりちゃんと散歩に出かけられた一緒について行きたかったけれど、北斗七星結界を結ばなければ申し訳ないのでお別れしましたそれでも、御茶ノ水駅に向かう途中で、しっかりと甘酒を頂いてしまいました。おいしかったぁ～
実は、一番目の鳥越神社の方角がわからなくて調べていた時に、何故か水が掛かったようで、天気は良いのに何だろう？？と思いながら良く見たら、鳥のフンが落ちてきたらしいと気付きました！！モコモコの白っぽいコートと「バニラアイスのような色」とお店の人に言われたのが決め手で買ってしまったパンツだけでなく、ムー旅でもらった『平将門巡り』のパンフレットまで汚してしまって、絶望的な気分になりました
鳥越神社からの、いや！平将門公からの「おまえ、まだ結界結ぶ資格はないぞ」と言うご託宣だったのでしょうか

お守りを神様に返したよ、バニラ

1月15日は”どんどやき”だから、注連飾りと一緒に、バニラにあげた御守りもお焚き上げしてもらったよ。
乗馬クラブから移動したことを知らなくて、お部屋に違う子がいて、御守りだけがそのままになっていたから、はずして家に持って帰ったの。バニラが生きているうちは元気でいるように願って、そのままにしていたけれど、虹の橋を渡って行ったと教えていただいて、神様にお返ししようと決めました
元日も古いお札などを燃やしていたけれど、普通のおじさんとおばさんがゴミ焼きしているとしか見えなかったので、雑な扱いだなぁ～と残念でした
今日は、焼き場？の四方に笹を立てて縄を結んで囲んでいて、”神聖な場所”と言う感じになっていました。燃やしてくれている人も白装束で、神主さんの下っ端？と言う感じで、思わず「よろしくお願いします」と頭を下げてしまいました
バニラを守って下さったお礼を書いて、絵馬も奉納したからね本当にありがとう、天馬になって自由にお空を駆け回ってねわがままを言わせてもらえば、バニラの白いたてがみを一房、お骨になる前にもらいたかったなぁ～

JAL機でも二つの命が失われていた

5人の海上保安庁の人が亡くなったそう思っていたら、旅客機でも犠牲者が出ていた
貨物室にネコちゃんともう一つの命が二匹預かっていたと、日本航空が発表したそうです
ネコちゃんの飼い主さんがSNSに悲しみの声を出されたそうで、檻の中で助けを求めただろうネコちゃんが、かわいそうでなりません客室に乗せられる航空会社もあるそうですが、緊急時の脱出は何も持たないと決められているので、人間の赤ちゃんのように連れていくことはできないのですよねお留守番させるわけではないので、余計に残酷なことになってしまいます何か最善の方法はないのでしょうか

テンポイントのお墓参り・・・さんまさん

レース中に脚を骨折治療は不可能、安楽死のはずが、ファンの同情の声で生かされ、体重が激減しながら体を吊るした状態で、たぶん耐え難い苦痛の中で死んでいった競走馬テンポイント
どこかで聞いたか読んだかして、私が知っている馬
関西競馬出身？で明石家さんまさんが30数年前に、お墓参りに行って墓石の上にカセットテープをお供えしたそうです実況中継？それとも追悼の言葉？？テレビは真面目に見ないので、良くわかりませんでした
2回目のお参りに行った番組が放送されましたでも、お墓が違う！？大きく立派に建て直されている？？？実は、間違えて隣のお墓にお参りしたと判明なんで！？キングポイントという馬で、”テンポイントの弟”？らしい。この説明文が目について勘違いしたようですさらに、お墓の間に立派な大木があって、テンポイントのお墓が隠れてしまっています
ごめんなさいね！さんまさんはうるさくって好きになれなかったのですが、自分が見たい物しか見えないところが私と同じで（子供だね）今日初めて親近感を持ちました

ホース・トラストの那須さま、ありがとうございました

お忙しいのに「バニラ」の命日を教えて下さって、本当にありがとうございました。
2022年10月30日ですね。もう、一年も過ぎているではありませんか！時々チェックしていたつもりだったのに、いいかげんで申し訳ない気持ちです。
あの安定した歩みで、虹の橋を渡って行ったのだと思います。オーナーさんもいらっしゃったそうで、安心して静かな余生を送ったんだなと、感謝しています。鹿児島って近いようで遠くて、コロナ騒ぎもあって、会いに行きたいと思いながら、とうとう行けないままでした。馬の27歳って、まだ寿命ではないような？でも、しあわせだったんだと思います。本当にありがとうございました。できれば、あの白いたてがみを一房、形見に欲しかったです

また白い子を亡くしたのかも

こんな夜中にメールして返事が来るわけないんだけれど、問い合わせずにはいられませんでした
鹿児島の老馬ホーム？で余生を送っていた「バニラ」私の愛馬が『天国の馬たち』に分類されているのです最近チェックしていなかったので、いつ亡くなったのか問い合わせました。「僕の口に合わない物は食べないぞ！という強い意志を感じる」なんて、楽しいことを書かれていたのに。元気でマイペースで悠々自適？に生きているんだななんて、安心していたのに昔々の白にゃんこに続いて、白馬の王子さまを亡くしてしまったのかも
返信が届くのを待っています

OSO18は何故やせ衰えていたのか？

N〇Kのドキュメンタリー番組で、”怪物ヒグマ”は何故あんな最期を遂げたのか？？を解説してくれていました。
人が殺された事件と重ね合わせて、人知の及ばない怖ろしい動物が存在するんだと思っていたら、あっけなく射殺された。しかも何故かやせ衰えていたそうで、かわいそうなクマさんじゃないかと思ってしまいました
番組によると、クマはドングリやフキなどの植物を食べるのが普通で、OSO18は放牧されている牛に味を占めて肉食に偏ってしまったらしいとのこと。それでムキムキの強い身体になるのではなく、体調を崩してしまったのではないか？縄張りには他の雄が6頭も確認されていて、弱いOSO18は逃げ出したのだろうと
クマ撃ちの専門家ではない人に、草原に倒れているのを発見されて射殺された。向かって来ることも逃げることもなかったそうで、遺体の写真を見た猟友会の人は「前足の裏が腫れていて、指やくびれがない」と言いました。やはり、かなり体調が悪くなっていたのでしょう狩場にしていた牛の放牧地から遠く離れた死に場所の先には”禁猟区”があって、「人間がいない野生の楽園を目指していたのではないか？」なんて締め方をされたので、本当に悲しくなってしまいました。
酪農のために森林を切り拓き、害獣として駆除したエゾシカが絶滅しそうになったので禁猟にした結果、増えすぎてまた駆除して死体を放置したらクマなどのエサになって肉を提供してしまい、OSO18のような肉食動物を生み出してしまった結局、人間の都合で動物をおかしくしてしまったのだろうと。人間は万物の霊長で、都合の良いように自然を利用できると考えるのは間違っているのでしょう

由布市のやよいちゃんだ！

何気なく地元のニュース番組を見ていたら「由布市の乗馬クラブ」が登場して、局アナさん？が乗馬を体験すると言う。隠居したバニラがやってたなぁ～と画面を見つめると、『やよい』ちゃんが
コロナ騒ぎでご無沙汰している間にメンバーが変わってしまって、知らない子ばかりになったなぁ～と思っていたので、知っている子に会えて嬉しくなりました19歳、人間だと50歳の熟女ですまじめに淡々とお仕事をする姿も変わっていません
あ～ぁ、送迎バスが運休のままで、自分の体調も悪くて、クラブに行けないのが残念です
こんなことを悩んでいられるのが平和というものなのでしょう