昆布だし塩ラーメンの話、以前書いたかも？

東京の浅草線、東日本橋駅と通路でつながっている、新宿線、馬喰横山駅
出口の番号を忘れてしまったけれど出てすぐに左手に見えるラーメン屋さん以前は東日本橋駅B4出口から行っていたけれど、馬喰横山駅だと迷わずに目の前
美味し～昆布だし塩ラーメンのお店、店名もこれだったかな？？？東京は、とにかく醤油味で味が濃いと思っていたら、私好みの昆布だしが優しくて美味しい人のことは気にしなくていいんだけれど、お店の人に「毎日ありがとうございます」と言われている女性がいて、やっぱり、美味しい物は人を引き付けて幸せにするんだなと嬉しくなりました早くも？冷やしラーメンが出ていたので、早速いただきました梅干し、青しそ、ミョウガ、爽やかでした～
え～っと、早稲田あたりだったかな？？平将門公結界巡りをしている時に、他のお店を見かけたんだけれど、忘れてしまいました調べれば良いさっ！！

『鬼滅の刃絆の奇跡そして柱稽古へ』と『アイアンクロー』

充実した旅行だったなぁ
時間があれば行きたい、と思っていた映画を二本とも見られました北斗七星結界巡りを一日でやりとげた日は、映画館でホットドッグセットを食べながら”鬼滅の刃絆の奇跡そして柱稽古へ”を久しぶりに堪能しましたやっぱり良いなぁ～迫力があるし、観るだけで力がもらえるし、まだ涙が出る自分にも感動します小さめの部屋だけれど、観客もまだまだたくさん入っているし、特典映像の反応が凄い「義勇さん、ズ～ッと見ていたい」「大きな（画面の）義勇さん！いいよねぇ～」館内がキャッキャッ盛り上がって、楽しくてたまらないテレビ放送が楽しみ！！と言うより、最終決戦はどうにかして映画館でやって欲しいなたぶん、長すぎて映画一本には収まりきらないだろうなぁ
屋上のゴジラも初めて見たし、シネコンまでの道は”ゴジラロード”と言うのですね青く光っているのが、ゴジラの放射熱線発射準備！を思わせます
次の日は、有栖川宮記念公園に行って、少し残念な気持ちで再び新宿へ前日には営業時間に間に合わなかった洋食屋”アカシア”へロールキャベツのシチューを食べました美味しい物を食べると、ご機嫌になってしまいます少し塩味が強いかな？と思いますが、これで白いご飯を食べると丁度良いのです羽田空港にもあるのですが、本店のお店の作りが素晴らしくて、どうしても来たかったのです60年前から変わっていないそうです
そして”アイアンクロー”へ”きのシネマ”って何だろう？？と思っていたら、ここだったのかぁ！！！と、感激しましたここも小さい部屋だけれど、その分観客が多いなぁでも、床が平べったいのがチョット不満でした。見えないことは無いのですがこの作品も、兄弟の絆の奇跡・・・と言うよりも”悲しみ”だなぁ～辛いだから”天国の入り口”が美し過ぎて、実写のケビンさんの家族写真が感動的で、やっぱり泣きます
あ～本当に充実した日々を過ごしました

有栖川宮記念公園のトイレが！

大正天皇の教育係だった有栖川宮威仁（ありすがわのみや たけひと）親王が亡くなって、跡継ぎがいなかったために廃絶した旧宮家。
何故か初めは高松宮家だったそうで、大正天皇が第三親王にその称号を贈って祭祀を継がせた、とのこと。よくわからないんだけれど高松宮さまは、この御用地を児童福祉のため記念公園として、東京都（その頃は”市”だったらしい）に贈られたそうです。
大正天皇にまつわる何かが残っているかな？と期待して、訪れてみました。
結果は・・・何も無し公園に整備した時点で、昔の面影は無くなっているのかも知れません近くにお寺がやたらとあるので有栖川宮家の墓地があるかな？と期待しましたが、元々南部藩の江戸屋敷だったのが、明治時代に宮家のものになったそうで、お墓は京都にありそうです。明治天皇はわざわざ京都に埋葬させたくらいですから。
なんだかんだで残念でしたが、緑と水が豊かで、すてきな公園でした一日中ボ～ッと過ごしたくなりますワンコや赤ちゃん連れの人々が、お散歩を楽しんでおられました
トイレを使わせてもらいましたが・・・なんと！怒りの言葉が「令和6年3月11日ペーパーホルダーが壊された予備のペーパーは（操作をしても）下りません」女子トイレなのに、そんなことをする馬鹿力の女がいるのか男性が犯人だったら、より一層罪が重いぞ！！
和宮さまの婚約者で、公武合体のために破談させられた、有栖川宮熾仁（たるひと）親王の騎馬像が、にらみを利かせているのに悪事を働くなんて、大胆なヤツだ

アイアンクロー、天国の入り口の絵

兄弟が抱き合う、天国の入り口の場面絶対に、三男デビッドが日本から送った「はがき」の絵と同じだ
緑に塗られた”夜”、満月、シルエットの小舟と船着き場夜ではないけれど、四男ケリーが乗ったボートが船着き場に近付いて行く。たそがれ時のような、ぼんやりとした景色。静かな優しい気持ちになって来る
あの絵、見たことあるような？？？もちろん”富岳三十六景”じゃないし、”東海道・・・”でもない。何か有名な勘違いしているのかも思い出せない誰か教えて下さぁ～い

黒執事210話・211話

スネークを残して、児童養護院を脱出するフィニアンと子供たち過去にフィニが脱出した謎の研究施設を思い出させる。マンホールのふたを開けた時、目の前に坊ちゃんとセバスチャンがいた。ドイツではなく英国なんだ。疑問に思う間もなく、物語は続いている
児童養護施設のトンネルは、水路に続いていた子供の一人が「泳げないから置いて行って」と言ったけれど、フィニは見捨てなかった水路の出口は鉄格子でガッチリとふさがれていたここでフィニの怪力が役に立つけれども力尽きたフィニを、今度は子供たちが見捨てなかった。「あんたには まだ死なれちゃ困るんだよ」て、本心だよね？？使用人=執事=セバスチャン？養成クラスの子だから、何か悪魔的な考えがあるんじゃないかと疑ってしまいますでも、助けてもらった「泳げない」子は、フィニをギュッと抱きしめました
今回、施設は破壊できないままだったけれど、教育されていた子供たちを連れて帰ることが出来るはずだから、組織の情報を手に入れることができますねまさか、この後に何か起こるとか
物語は最後の、高級リゾート地のホテルに移ります。坊ちゃんとセバスチャンの最強主従コンビが動くのですから、何か決定的な事が起こるのではないか？と期待してしまいます

アイアンクロー、呪いの正体は？

”オッペンハイマー”は大きな問題を示してくれているけれど、どうしても”アイアンクロー”を考えてしまってどちらも電車で15分かかって、鉄の爪はそこから本数の少ないバスで30分も行かなければシネコンにたどり着けないのが辛い
フォン・エリック兄弟を破壊したのは毒親だけれど、お父さんへの『憎悪』ではなくて『敬愛』だったのが悲しい五男が音楽に進もうと考えるのは、お兄さん達と違う自分の生き方を選んだからだと思ったら、実はお父さんがクラリネットの名人だったと聞かされて、ビックリしました遺伝？に導かれているのでしょうか？？そして結局はプロレスラーになってしまう演じるシモンズさんは「この人、プロレスラーは無理だろうな」と思わせてくれますお父さんが最も期待していたお兄さんが亡くなったから、「父と兄の無念を晴らす」と言う気持ちになったらしいのです。
映画では、相手にやられたのではなく、自分が出した技が決まったのに苦しみだしたように見えて、不思議でした。「よくある脱臼だろう」と思われていたのに、昏睡状態から後遺症で、現役復帰は無理だろうなぁと、私でも思いました。シモンズさん、良い役者ですそして、皆が期待しているようなお兄さんの替わりは出来ないと思い詰めて。悲し過ぎる
華々しくチャンピオンベルトを獲得した四男も、交通事故で片足を失ったなんて、信じられない状況になってそれでも義足を付けてプロレスを続けたというのがウソみたいだけれど、日本のレスラーが「リングシューズを履いたままシャワーを浴びていたので、変だなとは思っていた」そうで、相当無理をしたんだろうなと思いますそして結局。
薬は鎮痛剤かも知れないけれど、注射は筋肉増強剤の意味でしょうか？？映画の表現は控えめです
今は禁止されている薬物だろうし、腸が破裂してなくなった三男も、精神が不安定になっていたかも知れない四男も、免疫力が落ちていたのじゃないかと思える五男も、皆、薬の犠牲者ではないか？？と考えると、服用させたのはお父さんだろうから、罪深いなぁ～と泣きたくなります

オッペンハイマーを観ました

テレビのドキュメンタリーを見たことがあるので、わかっている気分になっていた”オッペンハイマー”ですが、映画を観に行ってみました
う～む、私が苦手とする造りだなセリフが止めどなく続く、スクリーンに顔いっぱいのクローズアップが続く、息つく暇がない緊張感が続く核兵器開発という事の重大さはよくわかります
広島・長崎の映像は出さないけれど、セリフで伝えてくれる「日本は（降伏しないけれど）もうもたない」とわかっているのに、実験で怖ろしい破壊力がわかっているのに、原爆を投下する非情さ「二発目（長崎）はこれからも落とし続けると、わからせるため」
そして、アメリカで英雄になった「原爆の父」オッペンハイマー博士。さらに大きな破壊力の水爆開発は止めるように訴えるけれど、世の中は権力者は聞く耳を持たない。アメリカ大統領は「広島・長崎は君（オッペンハイマー）を知らない、憎まれるのは私だ」と、慰めではなく自分が主役だと主張する。
挙句は、共産主義がらみで世間から追い出される。核兵器も権力も、ヤワな人間には扱いきれない巨大な怪物だ
嬉しかった？のは、ラミ・マレックさんがいらっしゃるではありませんか「フレディさ～ん」ではありませんが、ありがとうございます！！
そういえば、あの有色人種差別？の助演男優賞俳優は・・・多分、あの人だろうなぁと思った程度で、はっきりわかりませんでしたごめんなさ～い

一平（さん）はやっぱり病気だな

何だか納得できなくてモヤモヤしていたけれど、まともな相手じゃないんだから筋が通らないのは当たり前ですね
大谷翔平さん、少しだけでも疑ってしまって、本当にごめんなさい！！悪い誘いをキッパリと断ってくれて、ありがとうございます
一平（さん）はすました顔して泥棒で大ウソつきで・・・よくもそんなに自分のことだけ考えられたものだと呆れてしまいますまるで恨みでもあるように大谷さんをコケにして、自分に都合のいいウソに口裏を合わせてくれなんて、アンタの狭い世界の中で一人で勝手に踊ってろ！！と言ってやりたいです違法賭博の胴元なんてマフィアか何かだろうから、そんな人に近付くことだけでも馬鹿な人だと思います「君子危うきに近寄らず」ですよね大谷さんとデコピンくんを見ているなんて、本当だったら危ないじゃないですか大谷さんがケガをさせられたり、デコピンくんなんて、殺されてしまうかも酷い！！
最近、奥さんを世間に晒したのに、守ってあげようとは思わないのでしょうか手をつないで韓国入りしていたのに
もはや、自分ではどうしようもない病気らしいので、本気で治療をして欲しいですあ～！！カネ返せっ

アメリカ版ゴジラを観ました

テレビで見せてくれたんだけれど。ゴジラ登場の前にオリジナル怪獣がいて、蚊みたいな感じだったので、モスラのアレンジかな？と思いました。蛾よりはいいな～
雌雄一対いて、羽根があるのはオスで、鳴いてメスを呼ぶのがチョット愛おしいメスは卵を産んで、とんでもなく増えそうなのが怖いエイリアンを連想しました
最後はゴジラに倒されて、結果、人類は助かりましたでも、ゴジラも死んでしまったのか・・・と思ったら立ち上がって真っ直ぐに海の中へ帰って行きました
「この怪獣王は救世主なのか」って、そうなんだろうなぁ渡辺謙さんが演じる学者が、広島に原爆が落とされた時間で止まった時計を「父親の形見だ」と言って見せる場面があるけれど、アメリカが水爆実験を繰り返したのは、地底にいる怪獣たちを滅ぼすためだという説明を聞かされる場面もある。何だか苦しい言い訳のような本当に怪獣が存在するなら良いけどね。
『-1.0』とは真逆で、アメリカ軍はバリバリ戦ってくれる！！そりゃあ、破壊されているのはアメリカだもの。蚊怪獣を隠していて、うっかり逃がしてしまったのもゴジラが強かったから、全て良しとします。それにしても、怖さを演出したんだろうけれど、暗い場面が多くて見えづらかったなぁ

翔平さんごめんなさい！一平さんは本当にワルだった

私が見たことも無い金額だけれど、頼りにしてきた人のために、借金をポン！と返してあげようと考えたのかも知れない。大谷翔平さんは良い人だからそう考えていたら、違法賭博を援助したことになると知って、なるほど悪いことだなぁとビックリしました
アメリカでキッチリ調べてくれて、水原一平（さん）がどれほど悪いことをして、翔平さんや世の中をコケにしていたのかを明るみに出してくれたまだ信じきれないんだけれど何が悲しくて犯罪者になったのか知らないけれど、罪を償ってカネも返せよ
三流人と違って、翔平さんはパカパカ打ち始めたし、ホームランの記録も打ち立てそうですやっぱり本物の一流人は違います