大吉ですってさ！

あけましておめでとうございます
キュウゾウさん、ごめんなさい。おみくじ、『大吉』でしたキュウさんに一番似合わないのが出てしまいました。お正月は『大凶』は抜いているんでしょうか？？
それでも、『キュウゾウお守り袋』に入れさせていただきました。願い事はすべて叶うそうですから、サムライ７の実写映画を念じ続けてやります・・・キュウゾウさんは中河内さんで
まだこんなこと考えているのは私だけでしょうか必ず夢が叶いますようにっ

9月30日ですね、キュウさま

お彼岸を過ぎたら朝夕涼しくなって、牛鍋もおいしくいただけそうです。
『るろ剣』のコミックス買い始めて、映画の題材だけでも確認しようとしています。
佐久間象山を暗殺した人がヒントになっていたとは知りませんでした。外見は女性のような優男だったそうで、『新選組！』のときは全然違う感じだったぞ。あ～どうしてもキュウゾウさんを連想してしまいます。
９月３０日、私が決めた記念日で、めでたくも中秋の名月ですよ。この辺りは台風は通り過ぎて、見事な満月が輝いております
月はキュウゾウさんに良く似合いますいつかまた生身のキュウさんにお会いできますように、お月さまにお祈りします。

9月3日の夢

「えっ！今年またやってくれるの！？そんなの有り？？」
誰かに叫んだところで目が覚めました。なんなの今の夢？『SAMURAI7』が年末に上演されるという恐ろしい予知夢キュウゾウさんはどなたが？・・・なんて、たぶんあの映画の影響だろうなぁ。
着てる物がまっかっかで、頭はキンキラキンじゃなかったけど茶髪で。超人的剣豪で見た目中性的で。現役と引退の違いはあるけれど人（機械のサムライ）斬りで。
あ～『剣心』また観たいけれど、キュウさんたちも映画にしてくれないかな
そうか、キュウゾウ記念日に何も書かなかったから夢でしかってくれたのかも知れないお許しください。

長宗我部シチロージ

サムライ７が過ぎたら何も書くことなくなったなぁと思っていたら、ん？エヌエッチケーの歴史秘話ですって？？
長宗我部（間違ってないかな？むつかしい字だ）元親さんはイケメンの戦国アニキだそうで、本当にキレイなお顔・・・あぁぁぁ載寧（この方もむつかしい！）龍二初代シチロージさんではありませんかっキレイなはずです
テレビつけっぱ！で寝てしまって、目が覚めたときって、あ～節電自分を責めてしまうんだけれど、こんなに嬉しかったことはありません。受信料も払いがいがあります。エヌさま、載寧さま、ありがとうございました
う～む、三人シチロージの中で、やっぱり一番キレイだったなぁまた舞台が観たくなりました。この次はいつやってくれるのでしょう？？

小僧！じゃまするな！！

中河内キュウゾウ雅貴さんはじめ、皆さん次のお仕事にとりかかられているでしょうに、まだまだ思い出に浸っています。・・・馬場カツシロウ徹さんが、前の舞台から一週間しか練習日がなかったとは驚きでした。初めの方でマンゾウさんにイジラレていましたが、本心はほめていたんですよね。
私にとってアニメの最高傑作場面はカンベエ対キュウゾウ決着がつかなかったのは、空気が読めないキクチヨさまがカンベエ援護に乱入したからで、舞台ではヒョーゴが声をかけただけ。それでもドラマの流れに違和感はなかったんだけれど、今回カッちゃんがカンベエ先生をお守りしようと（身の程をわきまえずに？）乱入したのはすばらしい演出だと感心しました。
私信：ニャン・コロリンさま、馬場さんの殺陣が必死な感じなのは、カツシロウとしての演技じゃないかと私は評価しているんですが、どうでしょう？？
少しずつ変化（進化）していくこの作品、ず～っと続けて行って欲しいです。・・・欲を言えば中河内キュウゾウさんで

おサムライさまぁー！またお会いしたい

まだまだ昨日のことのように思い出すなぁ、おサムライさま
ごめんなさい、市瀬ヘイハチ秀和さま。
前回の橘大五郎さんに泣きそうなくらい感動したので、これで決まり！これ以上は無理！と決め付けていました。でも、終わりの２日間で気持ちが変わりましたセリフに力がありました心にズッキン！ズッキン！来ました「時代劇を盛り上げたい」と千秋楽のごあいさつでおっしゃった刀の達人イチさんが、巻き割り流を披露して華麗に刀を納めるのに失敗して、一回転が二回転になったのも、ヘイさんだから楽しかった
なんだか意地悪かな～私。
でも、アフター・トークで進行係の明石いろんな役鉄平さんが真顔でおっしゃったことが印象的でした。「（お芝居で使う）竹光って構えたらピロピロ（だったかな？）揺れるんだけれど、市瀬さんがやるとピシッと決まって全然動かないんですよね」さすがです
市瀬さんも磯貝シチロージ竜虎さんも、楽屋でものまね大会やっていらっしゃるんでしょうね！
住谷キクチヨ正樹さんと松本マサムネ有樹純さんが連れてくるダメサムライ・トリオの中に、なぜか敵の機械のサムライがいて、さらに仲間を呼び寄せて・・・あれ、シチロージじゃないの？？他の人が誰だかわからないままで残念だったんだけれど、一人だけわかったシチさんがアフター・トークでも披露してくれたものまねワンマン・ショーをやってくれてありがとうございます！
次の場面になったとたんに中川ウキョウ晃教さんが「長い！」とおっしゃったのも、癒しの里で再会した加藤カンベエ雅也さんが「元気そうだなボﾋﾞｰ」とおっしゃったのも楽しかったぁ
千秋楽のごあいさつで、中河内キュウゾウ雅貴さんが「キュウゾウはやりきった」（だから自分のことよりも共演者やスタッフに感謝したい）とおっしゃいましたが、やっぱりまだ、お腹いっぱいになっていません

あんな思い出、こんな思い出

あ～ぁ、おサムライさまが思い出になっていく・・・
今でも不思議なのが青山劇場の落ち着いた、たたずまい。こいのぼりがいっぱい泳いでいたけれど、正面の柱にデカデカと掲げられているはずのポスターも、ロビーを埋め尽くしているはずのお花も全く無くって、本当に上演しているのかな？と心配したほど。劇場の方針が変わったのか、一年過ぎても復興しない被災地に遠慮しているのか？？
アニメ・グッズが無かったのは、仕方ないことなんだろうなぁ・・・８年も前の作品なんだもん。出演者の生写真セットはもちろん買いましたしかし寂しい。
パンフレットの予約受付をしていたから、あれだけ山積みにしていたものを完売しちゃったんですね。あの熱い場所にもう一度立ちたい
中河内キュウゾウさんに毎回感想文を書いて差し上げていたら、プレゼント受付係のおねえさんに「中にあなたが誰かわかるように書いてありますか？」と聞かれたので、自信をもって「いいえ、書いていません！」と言い切ったら、「名前を書いて下さい」と『○○さんより☆☆さんへ』と書かれた紙を渡されました。「私が誰だか知らないと思うけど・・・」なんて思わずつぶやいてしまいました。
知らなかった！ファン・レターって、自分の名前を書くものなのね面白いかな？と思って、次の感想文にこのいきさつを書きました。中河内さんに笑っていただけたら幸いです

演技も素顔もすてきです

DVD・・・中川ウキョウ晃教さんがアフター・トークで、前作のDVDを見ていたら、エキサイティングな演技のときに目が寄っていたので、今回は気をつけていたけれどやっぱり寄ってしまって、「あ！今寄ってるな」と自分でわかったとおっしゃっていましたウキョウさま、歌もキモイ演技も大迫力でしたもんね。
私は気がつかなかったので、確認しようと思いながらまだ見直していません、ごめんなさい。おまけにあの長い髪、かつらだとは思っていませんでしたお芝居の世界を知らなさすぎます、私
みなさんアフターは別人で、加藤カンベエ雅也さんなんて、「ただの関西のおっさん」なんて言われちゃってまぁ、アニメじゃコマチに「おっさま」と呼ばれていたし。コマチといえば、能政双子姉妹は茶店のおねえさんも演じていたようで。確かに成人女性なんだなぁと感心してしまいます。あの５，６歳ぶりは見事だ
高橋ゴロベエ広樹さんは、かなり老け役になっていて気の毒な感じ。ゴロさんの声大好きなんだけれど、地声は全然違うんですよね、すごいなぁ～うっかり違う声になったりしないんだろうか？？次々に寒いギャグを考え出されるのも尊敬します
そうそう、中河内さんのキュウゾウ・ボイスもすてきです今回ちょっと気になったのが、最期のしゃべり方。初演は冷静なキュウゾウ・ボイスで締められたので良い感じでした。再演の西島AAAさんが、はかなく消えて行く感じに話されたので、あまり弱くするとキュウゾウさんらしくないなぁと思ってしまいましたそして今回、中河内さんも少しはかなげに締められたので・・・う～む。演出の岡村さんの考えでしょうか？？
開演前の「誰のファン？」質問で、「岡村さん」と答えた方がいらっしゃったのも楽しかった

DVD？再再再演？？

再演のときは劇場でDVDの予約をとっていて、送料込み全額前払いでふんだくられたのに、今回は作らないんだなぁ・・・どうして
それにしても、出演者のみなさんが再再再演を語られていたのがとっても印象的で。全力投球で作られた作品への愛情なのでしょうけれど、もしかすると、今回は次回上演にむけての試作品なんじゃないか？？なんて、深読みしてしまうのも愛だなぁと、自分の世界にどっぷりつかってしまっています
あぁぁ～また観たぁーい！！

ありがとうございました中河内キュウゾウさま

千秋楽を観て感動と寂しい思いを胸に９日に帰宅したら、以前から病気だった身内が亡くなったとの知らせがありました。
なぜ今日なんでしょう
自分が何をしたわけじゃないのにくたびれて、それでなくても遅いブログが書けなくて失礼しました。
中河内さんには、「ありがとうございます！！」としか申し上げようがありません
アフター・トークで加藤さんが「キュウゾウと二回目に対戦するときに『また会ったな』と言うけれど、本当は『またおまえかぁぁ～』と思っている」とおっしゃって、カンベエさま、余裕で受けていると思っていたので、そんなに大変なのか！と驚きました。
年齢的についていけないとのことですが、それより中河内さんの動きの鋭さの証明じゃないかと思います。
本当にすばらしいキュウゾウさまを、ありがとうございました
これから少しずつ思い出して、チョコチョコと書いていきます。