キツネ年の締めくくり

何気に再放送された襲名披露の裏側。源九郎くんに出会うきっかけはこれだったなぁ！
いい加減に見てたので、初めての場面ばかりで新鮮だったへぇ～このお二人、親子だったんだ。これも私には新鮮だった。それで博多座に共演を観に行ったはずなのに、猿翁さんはお休みでがっかりしたんだけれども、源九郎くんが源九郎くんがはまってしまいました
おまけに、夜にはEテレで南座の舞台を見せてくれるし、受信料ムダに払ってないな
こんな忠臣蔵があったのかと不思議な気分で観た、中車（香川）さんの舞台は時間的にアチコチ切らなきゃ仕方がないんだろうな。源九郎くんのお話は、腰元さんたちの場面がごっそりカットされてしまって、気の毒だったぞ。これも時間の関係だろうけれど。
それにしても家で源九郎くんに会えるとは桜吹雪まで見せてくれて、ありがとうございます
実は、千穐楽にもう一度、いえ、昼だけじゃなくて夜の部も観に行ってしまいました。口上に猿翁さんが出られると思い込んでいたのに、また体調を崩されたそうで、とうとうお会いできませんでした。縁がないなぁ地元の駅を始発で出て、最終で帰り着いたのにぃ～やっぱり最後の演目は見られませんでした。ナメクジの妖術を使う女って、どんなんだろう？？何でもありだからなぁ歌舞伎って。
源九郎くんとは正反対の”黒塚”がおもしろかったので、また、はまってしまいそう。やっぱりEテレで、能を観たことがあるけれど、迫力が違ってました。・・・当たり前か！
他の家ではやらないそうなので、源九郎くんよりはお金がかからないなまたやって下さいな