戦争は女の顔をしていない4巻 [マンガLOVE]
第二次世界大戦の、ナチスドイツに侵攻されたソ連の、女性兵士の証言集をマンガにした証言集の筆者アレクシエーヴィチさんは、両親がベラルーシ人とウクライナ人。本を書くときはロシア語を使うそうです。このタイトル、日本語として変なんじゃないか?と感じますが、印象に残るから良いですよね
とても短い話もあるし、全て正直に話すのはつらいこともあるでしょうウクライナの土地は「棒切れを突き刺しても芽を出す」と言われるほど肥えた土地で、ドイツ兵が土を荷造りして家に送っていたそうです。それなのに、集団農場に送られ人がいなくなり、お互いを密告して投獄され・・・。豊かな農作物を、ウクライナの人が食べる分まで輸出して、大勢が餓死したとテレビのドキュメンタリーで伝えていました
ウクライナ。4巻の最後にウクライナの歴史が書いてあります。簡単なことではないんだなぁ~現状、良くする方法は何かないのでしょうか
とても短い話もあるし、全て正直に話すのはつらいこともあるでしょうウクライナの土地は「棒切れを突き刺しても芽を出す」と言われるほど肥えた土地で、ドイツ兵が土を荷造りして家に送っていたそうです。それなのに、集団農場に送られ人がいなくなり、お互いを密告して投獄され・・・。豊かな農作物を、ウクライナの人が食べる分まで輸出して、大勢が餓死したとテレビのドキュメンタリーで伝えていました
ウクライナ。4巻の最後にウクライナの歴史が書いてあります。簡単なことではないんだなぁ~現状、良くする方法は何かないのでしょうか