ビルマの竪琴、隊長さぁぁーん！！間違いましたぁぁ～

「更～けゆく～あ～きの夜～たぁびの空ぁのぉ～」一番初めの歌は”荒城の月”ではなくて、”旅愁”でしたぁぁぁ～
ふるさと日本を遠く離れた心情を察して歌われたんですよね
”荒城の月”は後半、大きな仏像（涅槃像というのでしょうか？）の前で合唱して、その仏像の中で休んでいた水島さんが思わず竪琴で伴奏してしまって、隊員が仏像に駆け寄って大騒ぎになって・・・捕虜の境遇の悲しさ、英国兵（インドの人らしい）に連れ戻されるんですよね。仏像の中（目の穴？）から、去って行く仲間を見つめる水島さんの後ろ姿が辛い
こんな名作なのに、大変失礼いたしました敬礼！！