ビルマの竪琴、ルビーの色

昔の映画『犬神家の一族」の監督さんが、大昔に『ビルマの竪琴』を作った市川崑さんだと気がついてまた色々と妄想してしまいました。
もう一度作り直された『ビルマの竪琴』は観たことが無いんだけれどなぜ必要だったんだろう？と、不思議な気がします。完全にビルマでロケをしたかった？？カラー作品にしたかった？？他にも何か監督さんの納得がいかない事があった？？？大昔の映画、すばらしいけれどなぁ～
でも、あの”魂のルビー”だけは、血のような真っ赤にしたかったと感じたので、白黒では不満だったのかなぁと考えました。日本人の遺骨のように持っていたから、箱の中を見た隊長さんは、水島さんの気持ちがわかったんですよねう～ん、深い作品だなぁ