平将門巡り、東京都 [平将門公]
将門様を祀っていると言えば『神田明神(正式名称 神田神社)』と思っていたら、明治天皇が参拝された時に神社側が朝敵だからと忖度して、別の社に移したんですってねそれでも東京の人々の熱望で合祀されたそうで、関東の新天皇であらせられる・・・皇室に失礼なことを書いてしまいましたインドネシアで、「ナルトのファンです」と言った学生さんに「私の名前はナルヒトです」とおっしゃった天皇陛下のユーモアが大好きです
それにしても、京都にお住まいのはずの天皇様が関東に移住されるとは、将門様は驚いておられることでしょう
私が驚いたのは、神馬のあかりちゃんがこげ茶色から白に変色していたことで、「いずれ白馬になります」という説明は本当だったのですね写真を撮ろうと粘ったのに、食事中で出て来てくれないので、お尻だけ写しました尻尾とチラリと見えたお顔は、まだ茶色でした
最後は首塚。以前来た時は隙間にひっそりと建っている感じでしたが、広く明るく整備されていて、茨城県の延命院にあった石碑の新しいものが建てられています。ここへ移す前の、昔あった場所の石室は空っぽだったそうで、首が埋葬されていたとしても、どこかへ移されてしまったのでしょうそれでもお参りする人々が絶えないようです。不思議な場所、不思議な方です将門様何故かカエルの像があって、京でさらされた首が飛んで帰って来たから、必ず帰るという縁起物なのだそうです名も無き人々、弱い立場の人々に慕われ続けているのですね、将門様。
この頃には東京はすっかり夜になってしまって、地元の九州大分県ならば、まだ明るい宵の口って感じだぞ!と、日本列島の長さ?にも感動しました
それにしても、京都にお住まいのはずの天皇様が関東に移住されるとは、将門様は驚いておられることでしょう
私が驚いたのは、神馬のあかりちゃんがこげ茶色から白に変色していたことで、「いずれ白馬になります」という説明は本当だったのですね写真を撮ろうと粘ったのに、食事中で出て来てくれないので、お尻だけ写しました尻尾とチラリと見えたお顔は、まだ茶色でした
最後は首塚。以前来た時は隙間にひっそりと建っている感じでしたが、広く明るく整備されていて、茨城県の延命院にあった石碑の新しいものが建てられています。ここへ移す前の、昔あった場所の石室は空っぽだったそうで、首が埋葬されていたとしても、どこかへ移されてしまったのでしょうそれでもお参りする人々が絶えないようです。不思議な場所、不思議な方です将門様何故かカエルの像があって、京でさらされた首が飛んで帰って来たから、必ず帰るという縁起物なのだそうです名も無き人々、弱い立場の人々に慕われ続けているのですね、将門様。
この頃には東京はすっかり夜になってしまって、地元の九州大分県ならば、まだ明るい宵の口って感じだぞ!と、日本列島の長さ?にも感動しました