鎌倉殿の13人、すごろくの人

歩き巫女に「すごろくが苦手だろう？」と言われた泰時が、「すごろくをすると気分が悪くなる！」と驚いた・・・なんじゃこりゃどこから”すごろく”が出て来たんだと、ドラマについて行けなかった私。
そうだった！始まった頃は、緩～いホームドラマみたいだなぁと思って、見続けるほどの魅力を感じなかったんだそれでも、何となくテレビをつけっぱなしにしていて、「えっ」と思ったのが、頼朝の”上総広常見せしめ処刑命令”まだ、純朴なイナカの青年だった義時が、震えあがって拒絶した心中は苦しみながら、命令を実行した梶原景時。あの時、すごろくに誘ったんだったそして、変な動き？を見せて補佐したのが、アサシン善児だったぁ～佐藤浩市さんがガリガリにお痩せになっていて、ちょっと見、誰だかわかりませんでした
あの後に生まれたのが、泰時だったまたまた私はわからなかったんだけれど、赤ちゃん泰時の泣き声が、「ブエイ、ブエイ」と聞こえて、義時の顔が引きつったあまり教養が無い？広常が、頼朝の呼び名だと勘違いして「武衛」と呼びかけていたこんな所で伏線回収するなんて、まるで”黒執事”じゃないですか！！と思ったら、「泰時は広常の生まれ変わりかも知れないと、さりげなく匂わせている」と、三谷さんが語っておられたとのこと。本当に鬼脚本なんですね