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尾畠春夫さんが、見立て細工に!

九州大分県の別府市[いい気分(温泉)]大分市寄りに浜脇という所があって、8月の終わりに薬師祭りという、温泉=湯治=薬師如来に感謝する?お祭りがあります。
いろいろな催し物の中に、日用品などを使ってオブジェを作って、参加者に楽しんでもらおうという”風流見立て細工”という展示があります[るんるん]
その中に、スーパーボランティア(ご本人はこの呼び方は構わないのかな?)尾畠春夫さんが、子供たちに災害のときに使う土嚢の作り方を教えている場面があって、楽しくなりました[わーい(嬉しい顔)]本当に、この教室をやったことがあるんですよね[るんるん]
尾畠さん、今は佐賀県で水害の後片付けを手伝っておられて、佐賀県知事さんが現場の視察をしながら挨拶をされたときに、「ボランティアの受け入れ態勢を早急に作って下さい」とお願いしておられました。「佐賀の親分かい?」と聞かれて、県知事さん一瞬目が点になっていましたが、翌日には受け入れの拠点を作ったそうで、さすがに鶴の一声[るんるん]良かったですね[わーい(嬉しい顔)]
レンジでチンもしないご飯に、自家製?の梅干しだけの食事で、軽自動車に寝泊まりしながらボランティア活動をされている姿に、何もしないで夏バテしている私は、ただただ頭を下げるしかありません[ちっ(怒った顔)]ありがとうございます[ぴかぴか(新しい)]
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