シャンシャン独り立ち

シャンシャン９０分待ちの列に並んだのに、何だかわからない写真しか撮れなくてゴメンね帰りにもう一度並ぼうかと思ったら、１１０分待ちになっていたのでやめました
初めて会えた時の、今はハンモックが取り付けてある木の上で、お座りしたままネンネしていた写真の方がまだ良かったよぬいぐるみが置いてあるみたいで楽しくて「パンダだ！」てすぐにわかります今回は運動場に出ていてくれたのに、何だかよくわからない窪みの中にいて、どうにかオツムだけ見えましたお母さんも歩き回っているのに、近くには来てくれなくて。順番待ちの時に見えたお父さんは、前の方でパンダ座りして、目の前で見ているカラスを全然気にしないで笹を食べていました。さすがに大物だねぇそれなのに、順番が来た時には物陰の見えにく～い所に移動していてでも、御一家全員お元気で良かった
それなのに、シャンシャンはもうすぐ独り暮らしを始めるんですって
人間だったら５歳くらいなのに、まだお母さんのおっぱいを飲んでいるから、笹や竹を消化する力がつかないんですってね。難しいなぁ
元気で強い子に成長して、そして中国に戻らないといけないんだねお父さんとお母さんの国だけれど、シャンシャンにとっては知らない所だよねぇ新しい仲間がたくさんいて、新しい家族もできるだろうけれど、お別れするのは寂しいよ
ピンクピン太郎なんて呼ばれていた頃のぬいぐるみがあったね白黒模様がポヤ～と出て来た頃のも可愛いなそれぞれ砂？が詰めてあって、その頃の体重が再現されているんだってね。今度動物園に行ったら、買っちゃおうと思っています