シャンシャンが行ってしまう

パンダの子供は中国に返す初めて来日した時からの約束だけれど、日本で生まれた子だから、「帰国できておめでとう！」と言う気にはなれないなぁ5歳になったシャンシャンは、早くパートナーを見つけた方が幸せなんだろうね
上野動物園では初めての、両親の愛の結晶だったんですってね以前生まれた子達は人工授精だったって、忘れていました。シャンシャンも元気で、すてきなパンダ氏と巡り合えますようにそれでもやっぱり寂しいよぉ私が初めて見たパンダの子だったもの。映像で見たシャンシャンで一番好きなのは、お母さんの後ろをトコトコついて行きながら、突然後ろ脚に飛びついて、お母さんを膝カックンしちゃったとこですお母さんは後ろを振り向いて、シャンシャンを見守りながら歩いてくれているのに、不意打ちだ～て感じでした本当に可愛かった
パンダ大好きの黒柳徹子さんが四川省に行ったとき、「日本語がわかる子いますかぁ」と呼びかけたら、一頭のパンダが出て来て、黒柳さんの前にチョコンと座ったとか「貴方、日本で生まれたの？日本語の方が中国語よりわかるんじゃないかしら」なんて話しかけたら、ジーッと聞いていたそうです誰だろう？？トントンだったのかなぁ
シャンシャンは2月21日に出発だね。どうか、幸せでありますように