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黒執事・第195話、第196話 [黒執事・原作マンガ]

ドールに「どこで何をしていたんだ」と聞かれて、答えようとしたスネークを蛇が止めた。「今、スマイルたちはお尋ね者じゃ、ってワーズワスが言ってる(気がする)」と考えるスネーク。「気がする」ってどうしたの?スネーク[ふらふら]深く考えなくてもいいのかも知れないけれど、まさか蛇の言葉がわからなくなったとか[がく~(落胆した顔)]その時、スタッフたちが大声をあげながら駆け込んで来た[ダッシュ(走り出すさま)]どうしたのかと思ったら、アフタヌーンティーのメニューが変更になったとのこと[ふらふら]たいしたことじゃないだろうと言ったスネークに、スタッフたちは凍り付いて、ドールは「ダチと言えども今のは聞き捨てならねえな。これがオレたちの全てなんだよ」と真剣な顔で言った。
スネークが謝ると、ドールは「わかってくれりゃいいんだ」と微笑んだ[晴れ]何だかわからないんだけれど[ふらふら]厩舎を案内してくれるドール。馬に乗りたくないと叫んでいる女の子がいる。スタッフが「コーギークラスの子は乗馬の適性が必須だ」と言い聞かせるけれど、女の子は承知しない[ちっ(怒った顔)]コーギーって何を目指しているのでしょう??
そこに、ポメラニアンクラスの男の子テオドアが来て、女の子を説得した。スタッフによると、テオドアは他の子供たちを指導するのが上手だとのこと。本人は「兄弟の面倒をみるのは長男の務めだ。先月、年長の子が『巣立ちの日』を迎えたから、今は僕が最年長だ。当たり前のことをしているだけさ」と言う。ムムム・・・『長男の務め』って、坊ちゃんじゃなくてシエルだな[爆弾]シエルを大量生産?して、どうするつもりなの???
ドールはテオドアに、フィニとスネークを「オレのダチ」と紹介。テオドアは「へえ、ドールの・・・」と何だか意味有り気につぶやいて、フィニに「綺麗な上流階級英語ですね」と言った。フィニは「誰かに似てる」気がする。誰だった!?どういう場面だったのかな??
そしてドールは、突然グニャッ!と視界がゆがんで倒れてしまった[がく~(落胆した顔)]フィニとスネークには見られないようにしながら、顔と手には血管?が浮き出ている[がく~(落胆した顔)]これは、葬儀屋さんが「今日はそろそろ時間切れだ」と言った、シエルの状態にそっくりだ[爆弾]でも、あの時のシエルは「とても幸せそう」だったけれど、ドールは「みんな待っててくれ、必ずあいつらを地獄(そっち)に送るから」とつぶやいた[がく~(落胆した顔)]「みんな」はサーカス団、「あいつら」とは??この時点で一番危ないのはフィニアンだと思うけれど[ふらふら]スネークも”敵”になるかも知れないし[人影]
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