皇位継承者に包丁を！

何なんだ！？”令和”を目の前にして変な犯罪をやらかして
今時、近所の小学校に入るのも相当難しそうなのに、大学の敷地から附属中学校の教室の中まで入り込んで訳のわからんピンクの包丁を2本も並べて隣の席の生徒も、気味の悪い思いをしているでしょう新学期で、机に名前が張ってあるなんて、私は思いもよらなかったけれど、捕まった50代男は知っていたんだろうか？？
下手な考えより、警察の取り調べにお任せしよう。今は皇位継承第3位”令和”になったら第2位の中学生だぞまさか、「誰でもよかった」とか「人違いでした」なんて、とぼけたことは言わないだろうな

どろろ！というか百鬼丸が！！

”新浄瑠璃 百鬼丸”て、何年か前に観た舞台だ！！再演された時は気が付かなくて見損なったんだった
ほぼ普段着でお芝居していて、どろろがこそ泥おじさんだったのが驚きだった当然、恋する乙女じゃなかったけれど、面白くて許せた多宝丸が実は妖怪で・・・それよりもティアラとバレリーナのチュチュ？を付けていて、あまりな設定に心から笑えた
再演では、どうなっていたんだろう？？
今度は”Color of Life"と一緒に観るんだあにき！待っててくれよなっ

夜のダンボ

誰なの！？”ダンボ”の上映をレイトショー1回だけに決めたのは
最近、子供の姿はほとんど見なくなったような気がするけれど映画館の嫌がらせかな？？それとも、夜遅くじゃないと映画を観に行けないという、大人からのお願いがあったんだろうか？？？それほどダンボを見たがっている人って、どんな人なの
私だって都会の住人だったら、終映22時40分でも観に行くけれど、イナカはちょっと辛いなぁこれでお別れなんだろうか10連休に、もう一度明るい時間に上映してくれないだろうか
でも、DVDが出たらすぐに買うなぁ”ベイビーマイン”は家で聞いても満足できます

ダンボで泣ける私

お母さんが悪者にされて鎖につながれている小さな子供にとっては、耐えられない残酷な姿だよね「ダンボは、もう飛ばない」自分のお母さんを亡くしている女の子ミリーの言葉は実感があります。
でも、周りの人間が頑張ってくれて、ダンボは自由に飛び回ったね正直言って、小さくて丸いダンボの背中は乗りにくいと思いますゾウ使いさんたちは、ゾウの首のところに乗ってるよね。「子供の頃から飛んでいる」空中ショーのプロ、コレットさんはしっかりリハーサルを重ねて自信を持っていたけれど、初めて乗ったミリーとジョーの姉弟には、本気で「大丈夫かなぁ落ちないでぇ～」と思ってしまったなんて、純粋なんだ私！！
そして、このあたりから、ジワ～と涙が出て来て・・・こんなに良い人だったのか！私あぁ～エンドロールの”ベイビーマイン”は、字幕版の英語も悪くないけれど、やっぱり吹き替え版の竹内まりやさんが良いなぁ柔らかくて暖かくて本当にお母さんの子守歌みたいいや、子守歌みたいな応援歌なんだ！！

黒執事第151話、カノープス様は？

ファントムハイヴ家当主シエルには執事がいない。シエルが「ポラリスやベガたちは？」と尋ねると、葬儀屋は「彼らは君のご飯を調達しに出張中さ」と答えた。え！？シエルが”蒼き星”なら、ポラリスは自分が執事だと言っていたぞ何故そばについていない！？
「君のご飯」とは血液だろうから、大切な仕事だけれど、主人の身の回りの世話が執事の仕事だと思うけれど
そしてタナカさん。屋敷を運営するには使用人が30人くらい必要だと。確かに先代の時は大勢いたなぁ坊ちゃんには、そんな話はしなかった。もちろん、セバスチャンが完璧に仕切っていたからだけれど、それはそれで不思議なことのはず。「この執事は人間ではない」とわかっていたのか？？？よく考えると、タナカさん自身が不思議だたくさんの使用人が皆殺しにされたのに、重症を負いながらもタナカさん一人が助かっている。何故かシエルが帰って来るのを確信して待っていたような？？それなのに、シエルを名乗った坊ちゃんのウソを暴かない
あ～私の頭では答えを出せない
そして、ポラリスとベガだけ名前を挙げたシエル。カノープスは？？すでに姿を現しているから？・・・血液型から考えるとリジーかも本当に読めない

黒執事第151話、また伏線かぁ～！！

シエルはミッドフォード夫妻に、自分が生贄にされて殺されたとは言わないで「重症を負った自分を、葬儀屋が救い出した」と説明した
葬儀屋さんはシエルの叔母に「久し振りだね レディ・フランシス・ファントムハイヴ」とあいさつした。最後に会ったのは、どのくらい前なんだろう？？フランシス叔母様は「お前は何も変わらないな」＝全く年を取らないという意味だろうな葬儀屋さんの答えは「君も生まれた頃がさっきのようだよ」・・・実年齢よりも若く見えるという意味？いや、女性へのお世辞かな？？この会話には何か意味がありそうな枢（とぼそ）先生のお考えにはついて行けません
ともかく、フランシス叔母様も「何故、弟がシエルになりすます必要があったのか？？」と不思議に思っています。
さらに不思議に思わないだろうか？ファントムハイヴ邸に出入りして、フランシスが子供の頃か、もっと前から知っている葬儀屋さんが、シエルが生きていることを何故隠していたのか？？ミッドフォード夫妻は後見人でもあるのだから、真っ先に知らせるのが当たり前でしょう今は混乱しているから、そこまで思い至らないのでしょうか？？
う～ん、どんどん伏線を張られているように思えます

ノートルダム・ド・パリが・・・

まだ出火の原因はわからないけれど、火は消し止められたらしい
あんな燃え方があるのかヨーロッパの歴史のある建物って石で造られていると思い込んでいたので、テレビで見ても信じられなかった
真ん中の尖塔と聖堂の屋根は木造だったという。本当に、その部分が炎に包まれていた。天に向かって真っすぐにそびえていた塔が焼け落ちるのはショックだった。
ミサが行われていたのに、勇敢な消防士が3人けがをしただけで、亡くなった方はいない。3人のうち1人の方は重症だそうですから、絶対に回復して欲しい
フランスの人々はどんなに悲しいだろう。私も「まだ見たことがないのに！」と、のんきに残念がっています。

ダンボが飛んだ意味

「マイノリティが米国資本主義の圧力からどう自由を勝ち取るか！」
”黒執事”の枢（とぼそ）先生の担当さんが、”ダンボ”についてそのように語っておられます。
勝手に引用してゴメンナサイ
そうなんだ！ダンボは「お母さんを助けるため」に飛んだけれど、周りの人間たちは、強大な金と力の支配から解放されるために、”ドリームランド”と名付けられたオリの中から出て行ったんだそうして、ダンボとお母さんも解放されたんだよね
自分の富と権力の象徴を”懲らしめランド”にされてしまったヴァンデヴァーさんが、ちょっとだけ気の毒だったけれど、あれくらいやらないと本当の自由は手につかめないんですよねあの人、トランプ大統領に似せていたように思えます
古い時代を表現するためか、全体的に暗くて見えにくい基本的に子供向けなんだから、もう少し明るくしても良いんじゃないの？と思ったけれど、オンボロサーカスが「野生動物をオリに閉じ込めない」サーカスに生まれ変わって、ゾウの親子の風見鶏が示す青空が、ダンボ達の楽園につながったとき、明るい自然光にあふれているのに気が付きますこのために、旧世界？を暗くしていたのかなと思いました

煙の中のタイトルは”黒執事”？

サーカス団のコンテナを運ぶ機関車の、煙の中に出て来る”ダンボ””DUMBO”のタイトル。
豪華客船カンパニア号の煙の中に、劇場版”黒執事”のタイトルが出て来たのを思い出します。ディズニーは絶対に見ているぞ
枢（とぼそ）先生がディズニーの仕事をされているそうですし、”アラジン””ライオンキング”と、次々に実写化するディズニーはネタ切れなのかも知れないので、”黒執事”の実写版を持ち掛けて来るんじゃないか？と、妄想してしまいます

Queen of Heaven コレットさん

何だか、クイーンの曲を連想するようなニックネームで呼ばれる、”ダンボ”の女神コレットさん
最初は、派手なイジワル女かと思ってしまった！ごめんなさい「億万長者の恋人かぁ」と言われてしまったけれど、チャンスをつかむ賢さと自分に誇りを持って大切にする強さを持っているのですパトロンの言いなりにはなりません。スターになっても浮かれて自分を見失ったりしません。自分に厳しく地道に訓練を重ねていることがわかります
はぁ～本当にステキな女性です
”空飛ぶ子象”の引き立て役＝主役から脇役にされても、うろたえたり怒ったりするような、薄っぺらな女性ではありません。スターの座にしがみつくより、ダンボの背中に乗って新しい世界へと旅立ちます小さなサーカス団でも、女王の輝きを失いませんほめ出したらきりがない！！80年前には考えられない女性像だろうなぁ～
科学に興味があって、第2のキュリー夫人を目指しているミリーも、本当に昔だったら考えられない女の子ですよねコレットさんの豪華な衣装と同じくらい、ミリーのグレーにピンクが効いた”つなぎ”が大好きです