アニメ「鬼滅の刃」全集中展-無限列車編・遊郭編-

地元で開催されるという夢のような告知を聞きながら、なんだか呼吸が苦しいなと思っていたら、大晦日の朝に”のど？”が痛くなっていや、のどじゃなくて鼻と口がつながっているあたりだと思いつつ、病院は休みだから、うがいしてお正月をしのいで、4日にやっと診察してもらえました「寒暖差アレルギーです」ってさ！！
とても出歩く気分になれなくて、一日中鼻をかんで、夜も苦しくて目が覚めて、「炭治郎く～ん、煉獄さ～ん！お会いしたかったですぅ～」と泣き暮らしておりましたしかし、2週間分の薬を飲み尽くす頃には症状が軽くなって、これは見に行かなければと思ったら、チケット発売完了となっていて、熱は出なかったんだから無理して行けば良かったと腹が立ってきました
ダメで元々とコンビニで探してみたら、あるじゃないか私は何を見たのでしょう
あきらめないで行って良かった”撮影不可”がいっぱいあったのは残念だったけれど、どっぷりとのめり込める幸せ炎柱と音柱の音声ガイドもありがたい何よりも映像が！音声が！うちのとは全然違うあ～”遊郭編”は「がんばれー！！」で乗り切れるんだけれど、やっぱり”無限列車編”は辛い上弦の陸が二人組でも、柱⁺修行したかまぼこ隊+最強化した禰豆子で戦えたのに、上弦の参に煉獄さん一人だもの腕を叩き切られても即再生する鬼と、いくら強くても体力の限界がある人間が対等に戦うなんて、厳し過ぎるだからこそ煉獄さんの本当の強さがわかるんですけれどまた映画館で観たい！！
この「戦い」と「煉獄の間」はつながっていたので、3回くらい往復して観ました密にならないように？スタッフさんが目を光らせているので、仕方なく次に進みました。炭治郎くんの夢の中みたいに、ず～っと居たかったなぁ炎柱と音柱の日輪刀はすばらしかったけれど、炎柱の羽織（マント）には、すがり付きたい衝動にかられました
それにしてもグッズ買い過ぎ「パンフレットがあったら買おう」とは思っていたんだけれど、そんなことでは収まりませんでしたもっとお金があれば買いたい物もあったんだけれどなぁ最終日だから、諦めるしかありません一番喜んだのは”魘夢の鍋掴み”だなキッチンカ―のカフェで”竈門炭治郎ドリンク”も飲めたし、幸せな一日でした