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脳が拒否しました [映画LOVE]

『シャッターアイランド』を観ながら、「やめてくれ、そっちへ行かないでくれ!」と祈り続けたけれど、とうとう行っちまったぁ・・・あ~ぁ。私の脳は最初の設定を選択しています。ロボトミーしかないんだろうなぁ。
なんだか懐かしい言葉だ。『ブラック・ジャック』で初めて知ったんだった。コミックスが増刷されたときに他の作品と入れ替えられたほど、タブーだったらしい。アイデアのおもむくままに問題がいっぱい出て来るのも、このマンガの魅力だろうなぁ・・・って、話がズレて来てるぞ。映画の結末は話さないで下さいと、クギを刺されているのでしかたないです。
久しぶりに見たというか、私が見ていなかっただけですが、ディカプリオさんが見事に小汚いオッサンになっていたのが、かえって感慨深いものがありました。無精ひげも、鍛えたんだか崩れたんだかわからない体形も、なんだかよくわからなかったタトゥーも悪くありません。昔々の破壊的なエネルギーが健在だったのが嬉しいです。あ!趣味の悪いネクタイだと思っていたら、実は本人も気に入っていなかったというのが一番楽しかったです!!
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ニャン・コロリン

nice!だけではなく沢山のコメントをありがとうございました☆
シャッターアイランドをご覧になったんですね。
ディカプリオ、確かにCMで見た時には誰だか解りませんでした(笑)
結末を話してはいけない。と云うことは、かなりのどんでん返しがあるのでしょうか。う~ん。気になります。
ブラックジャックは確かに強烈なお話しが色々とありますね。
子供の時に読んだのですが、他のうそ臭い漫画よりは強烈な印象を受けました。
by ニャン・コロリン (2010-05-05 19:14) 

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