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飛龍伝21 [舞台LOVE]

『桂木純一郎、お前から一字もらって、カツトシ(勝利?)と名付けた』・・・??
あ!カツラギのカってことか??わからん[ふらふら]
ものすごいセリフの嵐、考えてるヒマなんてありません!そうだ、つか作品なんだ、以前地元で観た『売春捜査官』の世界だ。激流(劇流)に飛び込んで生死の間をさまよいながら、舞台と一緒にもみくちゃにされるしか方法はない。演じ終わって気絶した人っていないんだろうか?
学生運動か・・・その時代の激流の中にいないと、本当にわからない。でも、舞台から吹き上がって来るのは思想よりも、切ない想い。自分と同じ人間はいないのは分かっているけれど、全く違う立場の人間を好きになってしまう不思議さ、悲しさ。一平ちゃんの正直さの前では、桂木の小細工は物の数じゃない。
これって命がけの愛のドラマですよね、つかさん。
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