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歌舞伎座のキツネ [源九郎キツネ]

伏見稲荷の鳥居の前から始まる物語。でも、これは話の途中らしい。
一番最初から上演したら一日じゃ終わらないんだろうか?休憩時間があったのに、エコノミークラス症候群みたいになっちゃって、歩き始めるのが大変だったから、体調悪くなるかもなぁ。
ともかく鳥居前。ひどぉ~い!九州へ落ち延びようとする義経にどうしてもついて行こうとする、聞き分けのない静御前を梅の木に縛り付けてしまうんですよぉ!ほら、やっぱり追手が来たじゃないか[ちっ(怒った顔)]ボスがおまぬけな感じなんだけれど家来は強そうだし、静さん身動き出来ないんだし。
そこに狐忠信が現れてと、すじがき(パンフレット)に書いてあるんだけれど・・・この人誰?
義経さんたちはすぐに忠信さんだとわかるんだけれど、あの大詰めのきれいなお侍さんとは別人だぞ!
歌舞伎って本当にやりたいほうだいだなぁ[るんるん]
歌舞伎座は想像していたより狭い感じで、二階席からだと花道がちょこっとしか見えなくって、狐六法がわからなかった[もうやだ~(悲しい顔)]天井を見上げたけれどワイヤーは張れそうにないし。まぁ、今回は宙乗りは無いからいいけれど、猿之助キツネだったらどうするんだろう?
そして外観。まっ白くてきれいだけれど、すぐに汚れそうで心配だ。後ろのビル、うっとおしーい[ちっ(怒った顔)]自分の家だったらノイローゼになりそうだぞ!
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