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歌舞伎は驚きの世界です! [源九郎キツネ]

ホテルのTVのニュースで「片岡仁左衛門さんがけが」って、私はほんのちょっと前に歌舞伎座で観てたんだぞ!!
歌舞伎の人って似たような名前(?)が多くて・・・あ、やっぱりあの方だ。以前から悪かったのを無理しておられたとか。私は最後の舞台を観てしまったのか!?歴史の証人になってしまったんだろうか???
違った。今の舞台はきっちりと務められて、その後は治療に専念されるとか。でも、あと20日も働きづめではありませんか[がく~(落胆した顔)]どうして歌舞伎って25日間ぶっ続けでやらなきゃいけないんでしょう?普通、休演日があるでしょうが?無理なさらないで下さいね。
それにしても、源九郎くんに会いたくて、それも『義経千本桜』を通してやってくれるとのことで、居ても立っても居られなくて、金曜日のチケットを買って仕事を休んで来たのに、驚くことばかりです。
今回、通しといっても本当に全部じゃなくて、ダイジェスト版らしい。いつの日か全部観られる日が来るでしょうか[もうやだ~(悲しい顔)]
仁左衛門さんが演じられた人物なんて、義経とも吉野山とも関係ない、おすし屋さんの勘当息子で、その店では歴史上死んだはずの平維盛が働いているなんて、こんな設定ありかよっ!!
さらに、ムカつく小悪党だと思っていたら、ドラマの締めがあんなことになるなんて・・・。ザンバラ髪の仁左衛門さんは美しかったけれど。
源九郎くん、歌舞伎って型にはまった世界かと思っていたら、創造を絶する自由空間だね[るんるん]
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