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17世紀少年

『天地人』最終回に登場した、米沢上杉家二代目の玉丸くん。どこかで見た顔だと思っていましたが、やっと思い当たりました。『20世紀少年』のケンヂ少年じゃありませんか!
大人のユキジ(常盤貴子さん)と並んでくれていたのに、わからなくてごめんなさい。20世紀じゃ小汚い(?)わんぱく小僧だったのに、17世紀は落ち着いた品の良い若様で、見事に全くの別人でした。生まれてすぐに亡くしたお母さんの代わりだったお船さんなのに、兼続の気持ちをすぐにわかってあげて、熟年旅行に出してあげる心の広さは人の上に立つ人物にふさわしいですね。・・・越後を見に行ったって本当の話でしょうか?フィクションぽいなぁ。
チビ兼続とその子供の二役を演じ分けた加藤清史郎くんも、人気者になって当然の実力者です。見た目の可愛らしさと「こんなところに来とうはなかった!!」という元気一杯の名セリフが良かったんだろうなと思っていましたが、長男を演じたら別人になっていたので、本当の俳優さんだと恐れ入ってしまいました。加藤くんは本当に21世紀生まれでしょうね。日本の未来は明るいなぁ。
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